7月15日 み言葉と黙想

7月15日「誰でも信じて救われる」
使徒言行録10章34~48節
「この人たちが水で洗礼(バプテスマ)を受けるのを、誰が妨げることができますか。私たちと同様に聖霊を受けたのです」と言った。(47節)

黙想
人は福音を聞いて自分が生きる価値ある者であり神さまに生かされていることを悟るとき、聖霊がその人に降ったのです。聖霊は私たちを清めてくださいます。聖霊を受けると人は見違えるように希望に満ちて輝くようになります。それはもはや迷いから救い出されて神の道を歩み始めるかのようです。誰でも福音を聞いて受け入れれば、そのようになります。人は信じて救われ、生きる価値があることを知るのです。