7月16日 み言葉と黙想

7月16日「異邦人伝道」
使徒言行録11章1~18節
こうして、主イエス・キリストを信じた私たちに与えてくださったのと同じ賜物を、神が彼らにもお与えになったのなら、私のような者が、どうして神のなさることを邪魔することができたでしょうか。(17節)

黙想
神はすべての人に福音を与えたいと思っておられます。神の福音はすべての人が聞くことができて、誰でもそれを受け入れて神と共に人生を歩むことができます。ペトロはエルサレムに戻って異邦人に洗礼を授けた次第を話しました。それは主が幻と譬えで異邦人に福音を伝えるように告げたという内容でした。この言葉を聞いたユダヤ人キリスト者たちは「神は異邦人をも悔い改めさせ、命を与えてくださったのだ」と言って神を崇めました。