9月4日 み言葉と黙想

9月4日「神の家を治める御子」
ヘブライ人への手紙3章1~11節
キリストは御子として神の家を忠実に治められます。もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるなら、私たちこそ神の家なのです。(6節)

黙想
私たち自身が神の家になるということ、イエス様を信じるならば聖霊の神が私たちの内にお住まいになります。そしてイエス様は神の家である私たちを忠実に、誠実に治めてくださいます。イエス様の権威に従うならば私たちにとって恐れるものはありません。権威を振りかざす者も、その人をお造りになったのはイエス様だからです。私たちは聖霊の神が宿る神の家であるとの確信を持ち、神がどのような時も助けてくださるという希望によって誇りをもって生きたいと思います。