12月10日 み言葉と黙想

12月10日「同労者」
コロサイの信徒への手紙4章10~18節
愛する医者ルカ、それにデマスが、あなたがたによろしくと言っています。ラオディキアのきょうだいたち、および、ニンファと彼女の家にある教会によろしく。(14,15節)

黙想
今日でコロサイの信徒への手紙を読み終わります。パウロは手紙の最後の挨拶にいろいろな同労者のことを書いています。パウロは素晴らしい伝道者でしたが、彼一人ではキリストの福音は広まらなかったでしょう。多くの弟子たちが教えや証しを広めることで福音が広がっていったことを思います。現代のキリスト者はこの人々に連なる者たちであることを覚えて日々を送りたいと思います。