5月10日 み言葉と黙想

5月10日「南ユダ国のアサ」
列王記上15章9~24節
イスラエルの王ヤロブアムの治世第二十年に、ユダの王アサが王となり、四十一年間エルサレムで統治した。(9,10節より)

黙想
南のユダ国の王はアビヤムの子アサになりました。ダビデ、ソロモン、レハブアム、アビヤム、アサとダビデの子孫が継いでいきます。

アサは祖父や父と違って父祖ダビデと同じく主の目に適う正しいことを行い主なる神を礼拝し、その言葉に従いました。そして北のイスラエルとの戦いは徐々に少なくなりました。彼は41年間統治して眠りにつき、その子ヨシャファトが王になりました。

マタイによる福音書1章のイエス様の系図にこれらの王の名前が記されています。