5月の役員会で教会懇談会のテーマについて話し合いが行われ、伝道について語り合おうということに決まりました。伝道というと大変難しいテーマのように感じるかもしれません。しかし伝道とは「道(福音)を伝える」ことですから難しく考…
5月の役員会で教会懇談会のテーマについて話し合いが行われ、伝道について語り合おうということに決まりました。伝道というと大変難しいテーマのように感じるかもしれません。しかし伝道とは「道(福音)を伝える」ことですから難しく考…
5月18日「主が告げられることを語る」 民数記24章10~25節 「善であれ悪であれ、自分の心のままに告げることなど、私にはできません。 私は主が告げられることを語るだけです」(13節より) 黙想 バラク王は「私の敵に呪…
5月17日「出エジプトの民を祝福するバラム」 民数記23章27節~24章9節 彼らは雄獅子のように身をかがめ 雌獅子のように横たわる。 誰が彼らを起き上がらせることができようか。 あなたを祝福する者は祝福され あなたを呪…
5月16日「神の祝福は取り消されない」 民数記23章13~26節 祝福せよという命令を私は受けた。 神が祝福されたものを 私が取り消すことはできない。(20節) 黙想 バラク王はしつこくバラムに出エジプトの民を呪うよう仕…
5月15日「神の約束」 民数記22章15節~23章12節 主の使いはバラムに言った。 「この者たちと共に行きなさい。ただし、私があなたに告げることだけを語りなさい。」 バラムはバラクの高官たちと共に行った。(22:35)…
5月12日「民を導く神の意志」 民数記21章21節~22章14節 イスラエルの人々はさらに進んで、ヨルダン川を隔ててエリコの対岸、 モアブの平野に宿営した。(22:1) 黙想 出エジプトの民はモーセに率いられて死海の東側…
今年1月に開催された千葉県信徒大会で講演された近藤勝彦牧師(元東京神学大学学長)は講演の中で「キリスト者とされたことは実に大きなことであって、それを学び続けて65年、いまだに学びつくせない神の慈愛の大きな恵みだと思います…
5月10日「旅の行き先」 民数記21章10~20節 彼らは荒れ野からマタナへ、マタナからナハリエルへ、ナハリエルからバモトへ、 バモトからモアブの野にあるかの谷へ、そして荒れ果てた地の面を見下ろすピスガの頂へと進んだ。 …
5月9日「蛇を見上げ命を救われる」 民数記21章1~9節 モーセは青銅の蛇を造り、竿の先に掛けた。 蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生き延びた。 (9節) 黙想 出エジプトの民がネゲブにいた頃のことが示さ…
5月8日「アロンの死」 民数記20章22~29節 エドムの地の国境に近いホル山で、主はモーセとアロンに言われた。 「アロンは先祖の列に加えられる。 私がイスラエルの人々に与えた地に、彼が入ることはない。 あなたがたがメリ…