投稿者: 土気あすみが丘教会

説教要旨「主こそ救い」(2021年9月5日)

ヨシュア記1章1~9節 学校法人明治学院学院牧師 北川 善也 ヨシュアは、偉大な指導者モーセに従うことによって歩き続けられた一人の若者に過ぎなかった。そんな彼の人生を大きく変える出来事が突如として起こる。自分の死期が近い

説教要旨「これからはもう」(2021年8月29日)

ヨハネによる福音書8章1~11節 岸憲秀牧師 キリスト教信仰は罪を曖昧にしない。ノーベル賞作家大江健三郎はその受賞記念講演を『曖昧な日本の私』と題したが、なるほど、日本人は曖昧であることを良しとする。「ま、いっか」(まあ

礼拝説教「開かれた戸」2021年8月22日 

マタイによ福音書25:1-13    空閑厚憲牧師 御言葉の御用の前に共にお祈り下さい。 イエス・キリストが命を懸けて証しして下さっている父なる神様、すべてを感謝致します。過ぎた日、時折あなたへの信頼を離れた私共にも拘わ

(説教要旨)「神の家族としての世界にキリストの平和を」(2021年8月15日)

エフェソの信徒への手紙2章14~32節 コロサイの信徒への手紙3章18~4章1節 三吉 明(みよし・あき)牧師  地球家族という言葉がある(ハンガーゼロ・カレンダーの名称)。又人類家族ともいう(フランス、テゼ共同体の和解

礼拝説教「神のために働く」(2021年8月8日)

コリントの信徒への手紙一 3章9~17節 辻 哲子牧師 今日はあらためて<教会とは何か><いかなる土台によって教会は建てられているか>ということを聖書から示されたいと思います。そして<わたしたちはいかなるものか>というこ

 (説教要旨)「大は小を兼ねない」(2021年8月1日)

ルカによる福音書12章22−34節  山元克之牧師  「思い悩むな」とお語りになる主イエスは「空の鳥」と「野の花」を示して思い悩む必要がないことを告げられます。カラスのことを考えよと主イエスは言われます。カラスのことにつ

礼拝説教「ゲラサの悪霊」(2021年7月25日)

マルコによる福音書5章1〜20節 今村栄児牧師 (挨拶や自己紹介などは除く) 悪霊。不吉な雰囲気が漂う。物語全体に所々歪み・何かまともじゃない雰囲気・を感じる。レギオンと名乗る悪霊をはじめとして、ゲラサの町の住人とのやり

礼拝説教「良い土地はどこに」( 2021年7月18日)

空閑厚憲牧師 今朝与えられましたマルコによる福音書が書かれた70年代には、既にローマを初めとする、地中海沿岸の各地に今日の教会の原型ともいえる初代教会が誕生していました。 そしてそれぞれの初代教会にはイエス様の話を直接聞

 礼拝説教「神の目の付け所」(2021年7月11日) ルカ18:1-8 

真壁巌牧師 この「やもめと裁判官」の譬えには、「神を畏れず人を人とも思わない裁判官」が登場します。こんな悪役を登場させて「神の御心」を譬えるのは、大変なユーモアだと思います。言うまでもなく法律は、人々を不正義から守るため

マルコによる福音書6章1-6節「主のみ言葉を聞く」 

西千葉教会副牧師川添義和  マルコによる福音書6章1-6節を見ますと、主イエスは、故郷では敬まわれなかったこと、ごくわずかの病人に手を置いて癒されたこと等が書かれています。    ナザレの人たちは、主イエスが語られた言葉

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