投稿者: 土気あすみが丘教会

「キリストを信じる者の生き方」(2020年4月5日礼拝説教)

前奏   「深く淵より、我、汝に呼ばわる」              曲:J.S.バッハ 招詞 ヨハネによる福音書 3章16節 賛美 83 聖なるかな 詩編交読 31編18~25節(36頁) 賛美 521 とらえたまえ、

「茨の冠―十字架への道」(2020年3月29日礼拝説教)

イザヤ書53:6~7 ヨハネによる福音書18:38b~19:16a  人は、世の大きなうねりに流されて、自律的な判断をしないままに翻弄をされて、いつしか真理から離れてしまう、そのようなことがあるのではないでしょうか。 「

牧師室より「礼拝時のお願い」

 新型コロナウィルスへの対応を、先週臨時役員会で検討し、3月に引き続き、主日礼拝以外の諸集会をお休みとすることにいたしました。聖餐式についても、第一聖日、イースター共に取り止めることといたしました。  日々、情勢がめくる

「イエスの裁判」(2020年3月22日礼拝説教)

レビ記19:15~16 ヨハネによる福音書18:28~38a  世界中がコロナウィルスのことでこれまでにない経験をする中、私たちは2020年の受難節を過ごしています。そして共に集い神を賛美礼拝を出来ること、さりげなく思え

牧師室より「虹の契約」

 先の見えない新型コロナ・ウィルスの問題です。何人かの方から、このようなことを信仰に於いて、どう理解をしたらよいのだろう?と問われました。非常に難しい問い掛けです。  聖書が語る人間の歴史は罪によって神と共に生きられなく

「ペトロは『違う』と言った」(2020年3月8日礼拝説教)

創世記4:8~9 ヨハネによる福音書18:15~27    イエス様の逮捕は、夜の闇の出来事でした。そして逮捕から十字架に至る道のすべてのことは、人間の社会の現実や、心の闇を抉り出すような出来事ばかりが繰り広げられて行く

牧師室より「3月の集会について」

 新型コロナウィルスの脅威に対し、先週礼拝後、臨時役員会を開き協議をいたしました。結果として、主日礼拝、役員会以外のすべての集会は3月いっぱい中止とすることとなりました。また、4月12日のイースターエッグ作製、イースター

牧師室より「灰の水曜日礼拝」

 先週の水曜日は、灰の水曜日。受難節の始まりの日でした。今年は初めて通常の聖書を読む会ではなく、11時から小さな礼拝をいたしました。  人間は神の息がなければ土の塵、灰に等しい弱い存在であること、そのような自らの弱さを覚

「ユダの裏切り-イエスの逮捕」(2020年3月1日礼拝説教)

イザヤ書50:4~6 ヨハネによる福音書18:1~14  新型コロナウィルスの脅威で、この国も世界も混乱して、これまで体験したことのないような社会情勢になってきていることを感じている中、2020年の受難節が巡ってきました

牧師室より「新型コロナウィルス」

 新型コロナウィルスの広がりは、前例を見ない脅威のように思われます。  休暇をいただき山梨に電車で行きましたが、久々に通過する東京も、電車の中も、雰囲気が以前と変わっていることを感じました。外国人の方々は全くと言ってよい

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