投稿者: 土気あすみが丘教会

7月2日礼拝説教「神は備えてくださる」

聖書 創世記22章1~14節、ローマの信徒への手紙6章15~23節 「しるし」ということ 私は良く忘れ物をするので、ある頃から忘れると大変なことになるものがあるときは、それの代わりになるものを通り道の目につくところにおい

7月2日牧師室より

本田哲郎神父は聖書に出てくる「罪」という言葉を元来の意味に戻って「外れた道」と訳しました。神さまから示された道を外れて生きることを良く表しています。「罪」という言葉は犯罪人を思い起こさせますから、私たちが「罪の奴隷」にな

7月1日 み言葉と黙想

7月1日「福音の広がり」 使徒言行録6章1~7節 そこで、きょうだいたち、あなたがたの中から、霊と知恵に満ちた評判の良い人を七人探しなさい。彼らにその仕事を任せよう。(3節) 黙想 使徒たちは福音を多くの人に伝え、多くの

6月30日 み言葉と黙想

6月30日「ペトロの証言」 使徒言行録5章17~42節 神はイスラエルを悔い改めさせ、その罪を赦すために、この方を導き手とし、救い主として、ご自分の右に上げられました。(31節) 黙想 イスラエルの宗教指導者たちはペトロ

6月29日 み言葉と黙想

6月29日「福音の広がり」 使徒言行録5章1~16節 そして、主を信じる者が男も女もますます増えていった。(14節) 黙想 ペトロたちイエス・キリストを信じる人々の群れは神の国のようでした。人々は互いに無償の愛でつながり

6月28日 み言葉と黙想

6月28日「福音と恵み」 使徒言行録4章23~37節 使徒たちは、大いなる力をもって主イエスの復活を証しした。そして、神の恵みが一同に豊かに注がれた。(33節) 黙想 信者たちは御言葉を語ることができるように、癒しの業を

6月25日礼拝説教「主に結ばれて生きる」

聖書 エレミヤ書20章10~13節、ローマの信徒への手紙6章1~11節 神さまと共に歩んだ人 6月22日に私たちの信仰の姉妹であるYNさんが83年の生涯を全うし、主の御許に召されました。私はその日の朝に息子さんから連絡を

6月26日 み言葉と黙想

6月26日「人を救う権威」 使徒言行録4章1~12節 この人による以外に救いはありません。私たちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。(12節) 黙想 ペトロは聖霊に満たされて大祭司に福

6月25日牧師室より

「あなた方は罪に対して死に、神に対して生きる」(ローマ6:11)という言葉は不思議な力をもって私たちに迫ります。まずもって不合理です。命はひとつなのにイエス様に結ばれていれば罪に対しては死に、神に対しては生きるという不思

6月25日 み言葉と黙想

6月25日「福音の宣教」 使徒言行録3章11~26節 これを見たペトロは、民衆に言った。「イスラエルの人たち、なぜこのことに驚くのですか。また、私たちがまるで自分の力や敬虔さによって、この人を歩かせたかのように、なぜ、私

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