6月16日「主に祈る」 哀歌5章1~14節 主よ、私たちに何が起きたかを思い出してください。 目を留めて、私たちの受けたそしりを 御覧ください。(1節) ユダ国の人々は汚名を着せられ悪口を言われました。エレミヤは人々の困…
6月16日「主に祈る」 哀歌5章1~14節 主よ、私たちに何が起きたかを思い出してください。 目を留めて、私たちの受けたそしりを 御覧ください。(1節) ユダ国の人々は汚名を着せられ悪口を言われました。エレミヤは人々の困…
6月15日「回復の預言」 哀歌4章11~22節 娘シオンよ、あなたへの罰はもう終わった。 主はあなたを再び捕囚とすることはない。 娘エドムよ、主があなたの過ちを罰せられ あなたの罪を暴かれる。(22節) 黙想 国が滅んだ…
6月14日「気高さと醜さ」 哀歌4章1~10節 このナジル人たちは雪よりも清く 乳よりも白かった。 その体は赤真珠よりも赤く その姿はラピスラズリのようであった。(7節) ユダ国の人々は気高く神の民として歩んでいるはずで…
6月13日「神の言葉」 哀歌3章55~66節 私があなたを呼び求めるとき あなたはそばに来て、「恐れるな」と言われました。(57節) 黙想 預言者エレミヤは暗くて深い水ためで死を間近に感じながら神に呼び求めました。主はエ…
6月12日「神に向かって心を上げよう」 哀歌3章40~54節 私たちは自らの道を探し、調べて 主のもとへ帰ろう。 天におられる神に向かって 両手と共に心を上げよう。(40、41節) 黙想 首都エルサレムが陥落し、国が滅び…
教会の玄関の横にヤマユリが沢山の花を咲かせています。マルタの会の人たちのお世話に応えてくれているかのように活き活きと綺麗な花です。花にはいのちがあり、やがてはしぼんでしまうから美しい。 「花のいのちは短くて、苦しきことの…
6月11日「神を賛美する」 哀歌3章19~39節 主は、ご自分に希望を置く者に ご自分を探し求める魂に恵み深い。(25節) 黙想 飢えに苦しみ今日生きられるかどうか分からない状態にあって、「主は探し求める魂に恵み深い」と…
6月10日「神の希望さえ潰える」 哀歌3章1~18節 私は言った。 「私の栄光は消えうせた 主から受けた希望もまた。」(18節) 黙想 「すべてのことは神が支配されていて、国が滅んだのも神のなさったこと」と理解したときに…
6月8日「母親の嘆き」 哀歌2章11~17節 彼らは母親に言う 「どこにあるの、穀物やぶどう酒は」と。 傷ついた者のように町の広場で弱り果て 母の懐で息絶えてゆく。(12節) 黙想 町が荒廃し幼子や乳飲み子に食べ物やお乳…