12月21日「幸いな人」 箴言28章1~14節 幸いな者とは常に主を畏れる人。心のかたくなな者は災いへと落ちる。(14節) 黙想 主を畏れる人とは主が万物の造り主であり世を治めておられるお方であることを知っている人です。…
12月21日「幸いな人」 箴言28章1~14節 幸いな者とは常に主を畏れる人。心のかたくなな者は災いへと落ちる。(14節) 黙想 主を畏れる人とは主が万物の造り主であり世を治めておられるお方であることを知っている人です。…
12月20日「賛美する」 箴言27章13~27節 銀の精錬にはるつぼ、金には炉。人は賛美する口によって精錬される。(21節) 黙想 讃美歌は神を讃える歌です。それを歌う人や唱える人は神を思って感謝するので自分の心の中にあ…
12月19日「血縁を越える関係」 箴言27章1~12節 あなたの友人、父の友人を捨てるな。災いの日に、あなたの兄弟の家には行くな。近くの住人は遠くの兄弟にまさる。(10節) 黙想 ことわざに「遠くの親類より近くの他人」と…
12月18日「火に油」 箴言26章13~28節 薪がなくなれば火は消え、陰口を言う者がいなくなればいさかいは鎮まる。おき火には炭、火には薪、争いを燃え上がらせるのはいさかい好きな者。(20,21節) 黙想 もめ事が起きる…
私の愛唱聖句のひとつは「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイ6:33)です。なぜこの聖句かと言いますと、この前にある聖句に心を打たれ、この世の宝や富よりも神…
12月17日「愚かさを自覚している者に希望あり」 箴言26章1~12節 自分に知恵があると思い込む者を見たか。それよりも愚かな者のほうに希望がある。(12節) 黙想 人間は皆、愚か者です。戦争の苦しみや悲しみを何度も体験…
12月16日「あなたの敵を愛せよ」 箴言25編14~28節 あなたを憎む者が飢えているならパンを食べさせ、渇いているなら水を飲ませよ。(21節) 黙想 自分を憎んでいる人とは付き合わないことが争いを避ける良い方法のように…
12月15日「怒りは遅く」 箴言25章1~13節 怒りを遅くすれば、指揮官も聞き入れる。柔らかに語る舌は骨をも砕く。(15節) 黙想 怒りは瞬間的に湧き上がってくることがあります。自分が否定されたり、侮辱されたと感じる時…
12月14日「神からの報酬」 箴言24章23~34節 外で仕事にいそしみ、畑を整えよ。そうすれば、あなたは家を建てることができる。(27節) 黙想 まるで処世訓のような言葉ですが、労働の尊さは聖書も語るのです。仕事を天職…