2月5日「民の意志と神の御旨」 サムエル記上8章1~9節 イスラエルの長老たちはサムエルに言った。「今、他のすべての国々のように、我々を裁く王を立ててください。」(5節より) 黙想 サムエルは年を取り息子たちをリーダにし…
2月5日「民の意志と神の御旨」 サムエル記上8章1~9節 イスラエルの長老たちはサムエルに言った。「今、他のすべての国々のように、我々を裁く王を立ててください。」(5節より) 黙想 サムエルは年を取り息子たちをリーダにし…
使徒たちが天に召された後、福音を宣べ伝えた人々は「教父」と呼ばれています。この人たちについて4世紀後半から5世紀前半に活躍したアウグスティヌスは次のように述べています。 「教父らは教会の内に見出したことを保持した。彼らは…
日本列島が冷蔵庫の中に入ったように寒い毎日です。でもこの寒さももうすぐ終わり春がやってきます。木々は花や青葉をつける準備をしています。今日も良い一日をお過ごしください。 2月4日「主の手により守られる」 サムエル記上7章…
2月3日「主に懺悔する」 サムエル記上7章1~11節 人々はミツパに集まり、水を汲んで主の前に注ぎ、その日は断食して、「私たちは主に対して罪を犯しました」と言った。サムエルはミツパでイスラエルの人々を治めた。(6節) 黙…
2月2日「主の箱の帰還」 サムエル記上6章13~21節 ベト・シェメシュの人々は言った。「一体誰がこの聖なる神、主の前に立つことができようか。我々から離れてもらうには、誰のもとに運んだらよいだろうか。」(20節) 黙想 …
2月1日「主の箱に翻弄される」 サムエル記上6章1~12節 ペリシテ人は祭司と占い師たちを呼んで尋ねた。「主の箱をどうしたものだろう。どのようにしてこれを元の場所に送り返したらよいのか、教えてもらいたい。」(2節) 黙想…
1月31日「まことの神」 サムエル記上5章1~12節 アシュドドの人々はこれを見て、言った。「イスラエルの神の箱を我々のうちにとどめて置いてはならない。この神の手は我々と我々の神ダゴンの上に災いをもたらす。」(7節) 黙…
1月30日「栄光は失われた」 サムエル記上4章12~22節 神の箱が奪われ、しゅうとも夫も死に、栄光はイスラエルから去ったと考えて、彼女はその子をイ・カボドと名付け、「栄光はイスラエルから去り、神の箱は奪われてしまった」…
1月29日「神の箱」 サムエル記上4章1~11節 神の箱は奪われ、エリの二人の息子ホフニとピネハスは戦死した。(11節) 黙想 イスラエルは外国の勢力ペリシテ人に襲われました。そして数万人のイスラエルの民が殺され、十戒の…