『み言葉と黙想』をLINEやメールで配信しています。この1年8カ月で読み終えた文書は、旧約聖書が創世記、サムエル記上、サムエル記下、エズラ記、エステル記、詩編、箴言、コヘレトの言葉、哀歌、マラキ書の10巻、新約聖書がルカ…
『み言葉と黙想』をLINEやメールで配信しています。この1年8カ月で読み終えた文書は、旧約聖書が創世記、サムエル記上、サムエル記下、エズラ記、エステル記、詩編、箴言、コヘレトの言葉、哀歌、マラキ書の10巻、新約聖書がルカ…
11月19日「主の働き人」 箴言19章18~29節 人の心にはたくさんの企て。 主の計らいだけが実現する。(21節) 黙想 この言葉は私たちがいろいろな計画を持つのは無意味だと語っているのではありません。計画が主なる神の…
11月18日「主は我がやぐら」 箴言18章1節~19章17節 主の名は堅固なやぐら。正しき者はそこに走り寄り、高く上げられる。(18章10節) 黙想 名はそれが表すものそのものと同じですから、「主は堅固なやぐら」です。や…
11月16日「喜びを抱く」 箴言17章13~28節 心が喜びを抱くと体を健やかに保ち/霊が沈み込むと骨まで枯れる。(22節) 黙想 心が喜びを抱くならば少しくらいの苦労は苦労とも思わないでしょう。何かをしようとする時には…
11月15日「日常の素晴らしさ」 箴言17章1~12節 一切れの乾いたパンしかなくとも平穏であるのは いけにえの肉で家を満たして争うことにまさる。(1節) 黙想 御馳走を食べる番組が人気です。一流の料理人が最高の食材を調…
11月14日「悟り」 箴言16章20~33節 主の言葉を悟った人は恵みを見いだす。幸いな者とは、主に信頼する人。(20節) 黙想 悟るということは普通の人には無理だと思われるかもしれませんが、イエス様が「子供のようになら…
11月13日「主なる神の慈しみ」 箴言16章1~19節 過ちは慈しみとまことによって覆われる。主を畏れるなら悪を離れることができる。(6節) 黙想 人は正直であろうとして嘘をついてしまい、誠実であろうとして不誠実になって…
来週は千葉内房分区の講壇交換で、私は上村信成役員と千葉教会の礼拝に出席し、説教の奉仕をします。千葉教会からは西岡昌一郎牧師と岩井瀏(きよし)長老・岩井和子長老の3人が土気あすみが丘教会の礼拝に参加し、西岡牧師が説教の奉仕…
11月12日「誉れではなく謙遜」 箴言15章16~33節 主を畏れることは知恵へと導く諭し。誉れに先立つのは謙遜。(33節) 黙想 人はほめられたい存在です。なぜならそれが生きている証しだからです。生きている実感は自分の…