8月11日「神の痛み」 創世記6章1~10節 主は、地上に人の悪がはびこり、その心に計ることが常に悪に傾くのを見て、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。(5,6節) 黙想 ノアの時代に人の悪がはびこりました。ど…
8月11日「神の痛み」 創世記6章1~10節 主は、地上に人の悪がはびこり、その心に計ることが常に悪に傾くのを見て、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。(5,6節) 黙想 ノアの時代に人の悪がはびこりました。ど…
8月10日「ノアの誕生」 創世記5章1~32節 レメクはノアをもうけた後、五百九十五年生きて、息子、娘をもうけた。(30節) 黙想 アダムの家系が記録されています。アダムとイブにセトが与えられ、その末裔としてノアが生まれ…
8月9日「授けられた者」 創世記4章16~26節 アダムは、さらに妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと名付けて言った。「カインがアベルを殺したので、神がその代わりに一人の子を私に授けられた。(25節) 黙想 聖書はカイ…
8月8日「嫉みと満足」 創世記4章1~15節 もしあなたが正しいことをしているのなら、顔を上げられるはずではないか。・・・(7節) 黙想 一般の理解はカインがアベルを殺したという人類最初の殺人事件ということでしょう。これ…
8月7日「エデンの園を追われる」 創世記3章14~24節 神である主は、エデンの園から彼を追い出された。人がそこから取られた土を耕すためである。(23節) 黙想 神の言葉を守らなかったアダムはそれをエバのせいにし、エバは…
8月6日「人に呼びかける神」 創世記3章1~13節 神である主は人に声をかけて言われた。「どこにいるのか。」(9節) 黙想 本日の箇所は「エデンの園」という良く知られている箇所です。アダムとエバは蛇にそそのかされて神が食…
8月4日「命の息」 創世記2章4~17節 神である主は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き込まれた。人はこうして生きる者となった。(7節) 黙想 人は土から生まれて土に返るという当たり前のことを驚きをもってとらえ…
8月3日「極めて良かった」 創世記1章24節~2章3節 神は、造ったすべてのものを御覧になった。それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。(1章31節) 黙想 神は創造の業を6日で終え、造ったものすべ…
8月2日「被造物への祝福」 創世記1章14~23節 神はそれらを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地に増えよ。」(22節) 黙想 神は光、天、地、水、植物、天体など、生き物が生きられる環境をお造りに…
8月1日「世界の創造」 創世記1章1~13節 神は言われた。「光あれ。」すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。(3~5節) …