カテゴリー: 過去の説教

「あなたがたに平和があるように」(2020年4月19日礼拝式順、説教)

本日より、Zoomによる配信も行います。40分の礼拝になります。 招  詞 イザヤ書 35章10節 賛  美    157 いざ語れ、主の民よ 詩編交読 32編8~11節(38頁) 賛  美 326 地よ、声たかく 祈

「なぜ泣いているのか」(2020年4月12日礼拝式文、礼拝説教)

前奏   招詞 ヨハネによる福音書 11章25節 賛美 325 キリスト・イェスは 詩編交読 32編1~7節(37頁) 賛美 333 主の復活・ハレルヤ(124) 祈祷 聖書  イザヤ書 25章8~9節(旧 1098 )

受難日礼拝 プログラム、説教(2020年4月10日)

前奏        招詞  ヨエル書2:12~13a         主は言われる。 「今こそ、心からわたしに立ち帰れ 断食して、泣き悲しんで。 衣を裂くのではなく お前たちの心を引き裂け。 ●讃美歌  297 「栄えの

「キリストを信じる者の生き方」(2020年4月5日礼拝説教)

前奏   「深く淵より、我、汝に呼ばわる」              曲:J.S.バッハ 招詞 ヨハネによる福音書 3章16節 賛美 83 聖なるかな 詩編交読 31編18~25節(36頁) 賛美 521 とらえたまえ、

「茨の冠―十字架への道」(2020年3月29日礼拝説教)

イザヤ書53:6~7 ヨハネによる福音書18:38b~19:16a  人は、世の大きなうねりに流されて、自律的な判断をしないままに翻弄をされて、いつしか真理から離れてしまう、そのようなことがあるのではないでしょうか。 「

「イエスの裁判」(2020年3月22日礼拝説教)

レビ記19:15~16 ヨハネによる福音書18:28~38a  世界中がコロナウィルスのことでこれまでにない経験をする中、私たちは2020年の受難節を過ごしています。そして共に集い神を賛美礼拝を出来ること、さりげなく思え

「ペトロは『違う』と言った」(2020年3月8日礼拝説教)

創世記4:8~9 ヨハネによる福音書18:15~27    イエス様の逮捕は、夜の闇の出来事でした。そして逮捕から十字架に至る道のすべてのことは、人間の社会の現実や、心の闇を抉り出すような出来事ばかりが繰り広げられて行く

「ユダの裏切り-イエスの逮捕」(2020年3月1日礼拝説教)

イザヤ書50:4~6 ヨハネによる福音書18:1~14  新型コロナウィルスの脅威で、この国も世界も混乱して、これまで体験したことのないような社会情勢になってきていることを感じている中、2020年の受難節が巡ってきました

「十字架の前に―イエスの祈り」(2019年2月23日礼拝説教)

ヨハネによる福音書17:1~26  ヨハネによる福音書の講解説教を始めさせていただいた頃、ヨハネによる福音書は、ヨハネの黙示録4章に登場する四つの生き物、獅子、雄牛、人間のようなもの、空飛ぶ鷲の中、「空飛ぶ鷲」をシンボル

「キリスト・イエスに結ばれた生き方」(2020年2月16日礼拝説教)

イザヤ書58:6~8 コリントの信徒への手紙一4:6~21  今日お読みした4:6で「『書かれているもの以上に出ない』ことを学ぶため」という言葉があるのですが、この「書かれているもの」が何を指すのか、調べてみましたが、全

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