4月19日 み言葉と黙想

4月19日「主なる神の約束」
列王記上8章12~21節
主は約束されたことを実現された。主が約束されたとおり、私は父ダビデに代わって立ち、イスラエルの王座に着いた。そしてイスラエルの神、主の名のためにこの神殿を建てた。(20節)

黙想
主なる神の約束は人の一生を越えて実現します。私たち人間は神の約束のもとに歩みを進めています。

聖書は神殿を建設したのはソロモンですが、神殿に納める十戒の石板はモーセが授かったものであること、また神殿建設はソロモンの父ダビデが願い準備を進めたことを記しています。モーセもダビデも神殿に関わっています。

歴史を通して働かれている神を知れば一人の人生で何事かを完成させることに汲々としなくても良いことがわかります。