投稿者: 土気あすみが丘教会

3月12日牧師室より

地球上に存在する水のうち飲むことのできる水はわずか0.02%程度だそうです。年間を通して安定して雨が降り、貯水できる山や河川に恵まれた国や地域がある一方で、世界人口の半数は深刻な水不足に悩まされています。私が神学生の時に

東日本大震災から12年

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」 (マタイによる福音書11章28節) 東日本大震災が起きた日から12年となりました。いまだに行方不明の家族を探す人のことがラジオから流れてき

3月11日 み言葉と黙想

3月11日「ダビデと祭司アヒメレク」 サムエル記上21章1~9節 そこで祭司は、聖別されたパンをダビデに与えた。その日は、パンを取り替えて焼き立てのパンを備える日で、普通のパンがなく、主の前から取り下げた供えのパンしかな

3月9日 み言葉と黙想

3月10日「ヨナタンの愛」 サムエル記上20章35~42節 従者がヨナタンの射た矢の辺りに着くと、ヨナタンは従者の後ろから叫んだ。「矢はお前のもっと先ではないか。」(37節) 黙想 ヨナタンはダビデとの約束の通り、ダビデ

3月9日 み言葉と黙想

3月9日「サウルの本音」 サムエル記上20章24~34節 エッサイの息子がこの地上に生きているかぎり、お前もお前の王権も安泰ではないのだ。すぐに人をやって彼を捕らえ、私のもとに連れて来い。彼は死ななければならない。(31

3月8日 み言葉と黙想

3月8日「一計を案じるヨナタン」 サムエル記上20章12~23節 私は戯れにその辺りに向けて、的を射るように三本の矢を放つ。(20節) 黙想 サウル王の息子ヨナタンは自分を愛するようにダビデを愛し、その友情は非常に強固な

3月7日 み言葉と黙想

3月7日「ダビデとヨナタンの友情」 サムエル記上20章1~11節 あなたは主の前で僕と契約を結んでくださったのですから、僕に慈しみを示してください。もし私に過ちがあるなら、あなたが私を殺してください。どうして、私をお父上

3月5日礼拝説教「神さまに従う」

聖書 創世記12章1~4節、ヨハネによる福音書3章16~21節 神さまの愛はしみとおる ついこの前まで寒さに震えていたのに、急に暖かくなり春本番となってきました。ここに供えられているお花は私たちに春を告げているようです。

3月6日 み言葉と黙想

3月6日「ダビデ守られる」 サムエル記上19章18~24節 彼もまた衣服を脱ぎ捨て、サムエルの前で預言者のようになった。そうして、丸一昼夜、裸のまま倒れていた。このため、「サウルもこの預言者たちの仲間なのか」と言われるよ

3月5日牧師室より

時は春。木が芽吹き、草花も緑の葉を茂らせてきました。まるで太陽の光が木や草花に沁み通って命を育んでいるようです。 讃美歌に「神さまの愛はしみとおる。私たちの心に、日の光のように」という歌があります(讃美歌21-171)。

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