投稿者: 土気あすみが丘教会

8月22日 み言葉と黙想

8月22日「アブラムの旅」 創世記12章1~9節 主はアブラムに現れて言われた。「私はあなたの子孫にこの地を与える。」アブラムは、自分に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。(7節) 黙想 主はアブラムに、住んでいる土地

8月21日信徒奨励「無名の喜び」 寺師並夫

私が16年前から続けている聖書日課があります。英語版のアッパールームという小冊子を読むことです。世界のクリスチャンたちの証しが毎日の聖書箇所とともに記されています。このアッパールームの証しは愛する者との永遠の別れや病いの

8月21日牧師室より

九州には潜伏信徒の歴史遺産があります。天草・長崎は有名ですが九州筑後平野の北東部、筑後川中流域にも集落がありました。そこにカトリック今村教会が建っています。私は今回の帰郷で初めてそこを訪れました。内部には紙製踏絵や十字架

8月21日 み言葉と黙想

8月21日「セムの子孫」 創世記11章10~32節 テラの系図は次のとおりである。テラはアブラム、ナホル、ハランをもうけた。ハランはロトをもうけた。(27節) 黙想 ここにはノアの子セムからアブラムまでの系図が示されてい

8月20日 み言葉と黙想

8月20日「バベル、それは混乱」 創世記11章1~9節 それゆえ、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言語を混乱(バラル)させたからである。主はそこから彼らを全地の面に散らされた。(9節) 黙想 人は皆で力を合

8月19日 み言葉と黙想

8月19日「ハムの子孫」 創世記10章1~32節 以上が、国ごとの系図によるノアの息子の氏族である。洪水の後、地上の諸国民は彼らから分かれ出た。(32節) 黙想 神がノアを祝福して「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と言われた

8月18日 み言葉と黙想

8月18日「ノアの息子たち」 創世記9章18~29節 箱舟から出たノアの息子はセム、ハム、ヤフェトであった。ハムはカナンの父である。この三人がノアの息子で、人々は彼らから出て全地に広がった。(18、19節) 黙想 セム語

8月17日 み言葉と黙想

8月17日「虹のしるし」 創世記9章1~17節 私は雲の中に私の虹を置いた。これが私と地との契約のしるしとなる。(13節) 黙想 神はノアおよびすべての生き物と、大洪水で地を滅ぼさないという契約を立てられました。そしてそ

8月16日 み言葉と黙想

8月16日「神の思い」 創世記8章13~22節 主は宥めの香りを嗅ぎ、心の中で言われた。「人のゆえに地を呪うことはもう二度としない。人が心に計ることは、幼い時から悪いからだ。この度起こしたような、命あるものをすべて打ち滅

8月15日 み言葉と黙想

8月15日「新しい世界」 創世記8章1~12節 夕暮れ時に、鳩は彼のもとに帰って来た。すると、鳩はオリーブの若葉をくちばしにくわえていた。そこでノアは水が地上から引いたことを知った。(11節) 黙想 地の生き物が息絶えた

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