投稿者: 土気あすみが丘教会

4月16日 み言葉と黙想

ローマの信徒への手紙5章6~11節 私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を誇りとしています。このキリストを通して、今や和解させていただいたからです。(11節) 黙想 キリストが私たちのために私たちに代わって死ん

4月14日 み言葉と黙想

ヨハネによる福音19章14~22節 ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掛けた。それには、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてあった。(19節) 黙想 ピラトはイエス様を重罪人が受ける十字架刑に処しました。それはユ

4月13日 み言葉と黙想

ヨハネによる福音書19章1~13節 ピラトは、これらの言葉を聞くと、イエスを外に連れ出し、ヘブライ語でガバタ、すなわち「敷石」という場所で、裁判の席に着かせた。(13節) 黙想 イエス様は捕らえられてローマ総督ピラトの尋

4月12日 み言葉と黙想

ヨハネによる福音書13章3~15節 (イエスは)それから、たらいに水を汲んで弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手拭いで拭き始められた。(5節) 黙想 御子イエス様はご自分の「受難を悟った」と書かれています(3節)。イエス様は

4月11日 み言葉と黙想

ヨハネによる福音書12章23~33節 人の子が栄光を受ける時が来た。よくよく言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。(24節) 黙想 今日から教会の暦では受難週です

牧師室より・・・関義朗(自己紹介の続き)

自己紹介の続きです。最初の礼拝に参加してイエス様のことを知った私は、次の週から妻を急かせて教会に行くようになりました。今までの生き方とは違う新しい生き方を知り、もっと神さまのことが知りたくなったのです。聖餐式で信徒の方々

2022年4月10日礼拝説教「キリストの喜ばしき福音」

2022年度の土気あすみが丘教会の年間聖句は「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。」(テモテへの手紙二 4章2節)です。伝道とはどういうことかを聖書から聞きましょう。メメント・モリという言葉で表される

牧師室より・・・関義朗

土気あすみが丘教会に遣わされました関義朗です。どうぞよろしくお願いいたします。 私の実家は田舎のごく普通の家庭で、家には神棚や仏壇があり、親や祖父母は毎日お祈りをしていました。私も小さい頃からお祈りをしていました。それで

2022年4月3日礼拝説教「思い煩わないように」

ペトロの手紙一5章1~7節 マタイによる福音書6章25~34節 関義朗牧師  私たちは満たされている時にも、そうではない時にも、思い煩う存在であるといえます。しかし主なる神は使徒ペトロの口を通して「思い煩いは何もかも私(

礼拝説教要旨「一粒の麦が地に落ちて死んで」(2022年3月27日)

イザヤ書53章6~12節 ヨハネによる福音書12章20~26節 三吉 明(みよし・あき)牧師 ①一粒の麦のたとえ。主イエスは何故ご自身の死と復活を自然の表象を用いて語ったのか。(パウロも用いたのは主イエスに倣ったか。Ⅰコ

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