レビ記19:15~16 ヨハネによる福音書18:28~38a 世界中がコロナウィルスのことでこれまでにない経験をする中、私たちは2020年の受難節を過ごしています。そして共に集い神を賛美礼拝を出来ること、さりげなく思え…
先の見えない新型コロナ・ウィルスの問題です。何人かの方から、このようなことを信仰に於いて、どう理解をしたらよいのだろう?と問われました。非常に難しい問い掛けです。 聖書が語る人間の歴史は罪によって神と共に生きられなく…
新型コロナウィルスの脅威に対し、先週礼拝後、臨時役員会を開き協議をいたしました。結果として、主日礼拝、役員会以外のすべての集会は3月いっぱい中止とすることとなりました。また、4月12日のイースターエッグ作製、イースター…
先週の水曜日は、灰の水曜日。受難節の始まりの日でした。今年は初めて通常の聖書を読む会ではなく、11時から小さな礼拝をいたしました。 人間は神の息がなければ土の塵、灰に等しい弱い存在であること、そのような自らの弱さを覚…
新型コロナウィルスの広がりは、前例を見ない脅威のように思われます。 休暇をいただき山梨に電車で行きましたが、久々に通過する東京も、電車の中も、雰囲気が以前と変わっていることを感じました。外国人の方々は全くと言ってよい…
来週の水曜日(26日)は「灰の水曜日(Ash Wednesday)」。この日から数えて46日(日曜日を除くと40日)が、受難節(四旬節)で、イエス・キリストの十字架への苦難を思い、自らの罪を悔い改めつつ過ごす時節となり…