11月29日「主を待ち望む」 ゼファニヤ書3章1~8節 それゆえ、私を待て/私が証人として立つ日を――主の仰せ。 私は諸国民を集め、もろもろの王国を呼び寄せ 彼らの上に私の憤りと燃える怒りを注ぐと決めたからだ。 全地は私…
11月29日「主を待ち望む」 ゼファニヤ書3章1~8節 それゆえ、私を待て/私が証人として立つ日を――主の仰せ。 私は諸国民を集め、もろもろの王国を呼び寄せ 彼らの上に私の憤りと燃える怒りを注ぐと決めたからだ。 全地は私…
11月28日「生きておられる主」 ゼファニヤ書2章4~15節 それゆえ、私は生きている――イスラエルの神、万軍の主の仰せ。 モアブはソドムのように、アンモン人はゴモラのように いらくさの生い茂る所、塩のくぼ地、とこしえに…
11月27日「主を求めよ」 ゼファニヤ書1章14節~2章3節 主を求めよ。地の苦しむすべての者たち、主の法を行った者たちよ。義を求め、謙遜を求めよ。主の怒りの日にあるいは、かくまってもらえるであろう。(2:3) 黙想 主…
詩人ミルトンの散文『アリオパジティカ』に次のような一節があります。 真理が複数の姿を取ることがある。さもなければ、世の中のどっちでも構わないような大して重要でない多くのものの扱いに困る。真理はこちら側にあるかも、相手側に…
11月26日「主の日は近づいた」 ゼファニヤ書1章1~13節 主なる神の前に静まれ。主の日は近づいているからだ。主はいけにえを整え招いた者を聖別された。(7節) 黙想 今日からゼファニヤ書を読みます。旧約に主の日という言…
11月25日「神の平等」 箴言22章1~29節 富める者と貧しい人が行き会う。どちらも造ったのは主。(2節) 黙想 人間の考える平等とは他の人と同じことを自分もすることであり、他の人と同じものを持つことですが、神は違う平…
11月23日「主の前には無に等しい」 箴言21章15~31節 知恵も、英知も、謀も、主の前には無に等しい。(30節) 黙想 人類は過去の遺産を活用して新しい発見をし、それを活用することができる存在ですが、そのことにおごっ…
11月22日「正義と公平」 箴言21章1~14節 正義と公正を行うことを主はいけにえよりも喜ぶ。(3節) 黙想 正義を行うとは正しいと考えることをすることではなく、主が示された道を歩むこと。主は、主と隣人を自分のように愛…