牧師の職務は主イエス・キリストの職務に倣います。その職務とは王、祭司、預言者という3つの職務です。 「王」とは旧約聖書に出てくる油注がれた者(ヘブル語メシア、ギリシア語キリスト)のことで、民が危険に遭遇したときに先頭に立…
牧師の職務は主イエス・キリストの職務に倣います。その職務とは王、祭司、預言者という3つの職務です。 「王」とは旧約聖書に出てくる油注がれた者(ヘブル語メシア、ギリシア語キリスト)のことで、民が危険に遭遇したときに先頭に立…
8月3日「心の自由」 列王記下18章26~37節 しかし民は、押し黙って一言も答えなかった。答えてはならないというのが王の命令だったからである。(36節より) 黙想 どのような状況においても他人が力ずくで心を支配すること…
8月2日「神の言葉に拠り頼む」 列王記下18章13~25節 大王、アッシリアの王はこう言われる。 お前が頼りにしているものは一体何なのか。 口先だけの言葉が、戦略や戦力だとでも言うのか。 お前は一体誰を頼りに、私に逆らう…
8月1日「古代イスラエル国の終焉」 列王記下18章1~12節 ヒゼキヤ王の治世第四年、すなわちイスラエルの王、エラの子ホシェアの治世第七年に、アッシリアの王シャルマナサルがサマリアに攻め上って来て、この町を包囲した。 ア…
7月31日「主の契約を忘れない」 列王記下17章34~41節 私があなたがたと結んだ契約を忘れてはならない。他の神々を畏れ敬ってはならない。(38節) 黙想 38節のように言われると、なんと考えの狭い神だろうと思うでしょ…
7月30日「主を畏れ生き方を正す」 列王記下17章24~33節 彼らは主を畏れ敬ったが、連れて来られる前にいた国々のしきたりに従って自分たちの神々にも仕えた。(33節) 黙想 古代イスラエルは滅亡し都であったサマリアには…
7月29日「古代イスラエル国とユダ国の罪」 列王記下17章13~23節 実際、主は、すべての預言者、すべての予見者を通して、イスラエルとユダにこう厳しく命じられていた。 「悪の道から離れて立ち帰りなさい。すべての律法に従…
食事は誰でも食べるものですから気にする人は少ないかもしれません。しかし栄養に気をつけないと体調を損ないます。礼拝も同じことが言えます。いつもの礼拝が神さまからの恵みをいただけるものかどうかに気をつけないと霊が弱くなり、我…
7月28日「古代イスラエル国の終焉」 列王記下17章1~12節 こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から、エジプトの王ファラオの支配から導き上った神、主に対して罪を犯したからである。(7節より) 黙想 …