投稿者: 土気あすみが丘教会

11月29日 み言葉と黙想

11月29日「主を待ち望む」 ゼファニヤ書3章1~8節 それゆえ、私を待て/私が証人として立つ日を――主の仰せ。 私は諸国民を集め、もろもろの王国を呼び寄せ 彼らの上に私の憤りと燃える怒りを注ぐと決めたからだ。 全地は私

11月26日礼拝説教「キリストの体」

聖書 エゼキエル書34章11~16節、エフェソの信徒への手紙1章15~23節 教会はキリストの体 パウロは、「教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方、キリストの満ちておられる場です」、と語ります。

11月28日 み言葉と黙想

11月28日「生きておられる主」 ゼファニヤ書2章4~15節 それゆえ、私は生きている――イスラエルの神、万軍の主の仰せ。 モアブはソドムのように、アンモン人はゴモラのように いらくさの生い茂る所、塩のくぼ地、とこしえに

11月27日 み言葉と黙想

11月27日「主を求めよ」 ゼファニヤ書1章14節~2章3節 主を求めよ。地の苦しむすべての者たち、主の法を行った者たちよ。義を求め、謙遜を求めよ。主の怒りの日にあるいは、かくまってもらえるであろう。(2:3) 黙想 主

11月26日牧師室より

詩人ミルトンの散文『アリオパジティカ』に次のような一節があります。 真理が複数の姿を取ることがある。さもなければ、世の中のどっちでも構わないような大して重要でない多くのものの扱いに困る。真理はこちら側にあるかも、相手側に

11月26日 み言葉と黙想

11月26日「主の日は近づいた」 ゼファニヤ書1章1~13節 主なる神の前に静まれ。主の日は近づいているからだ。主はいけにえを整え招いた者を聖別された。(7節) 黙想 今日からゼファニヤ書を読みます。旧約に主の日という言

11月25日 み言葉と黙想

11月25日「神の平等」 箴言22章1~29節 富める者と貧しい人が行き会う。どちらも造ったのは主。(2節) 黙想 人間の考える平等とは他の人と同じことを自分もすることであり、他の人と同じものを持つことですが、神は違う平

11月19日礼拝説教「罪の鎖を解く」

聖書 マタイによる福音書5章38~48節 説教者 西岡昌一郎牧師(千葉教会) 憎悪の連鎖 21世紀に入って、9.・11事件以降の世界の情勢は、「敵意」「憎悪」「報復」という言葉が、「信頼」「和解」「対話」という言葉を圧倒

11月23日 み言葉と黙想

11月23日「主の前には無に等しい」 箴言21章15~31節 知恵も、英知も、謀も、主の前には無に等しい。(30節) 黙想 人類は過去の遺産を活用して新しい発見をし、それを活用することができる存在ですが、そのことにおごっ

11月22日 み言葉と黙想

11月22日「正義と公平」 箴言21章1~14節 正義と公正を行うことを主はいけにえよりも喜ぶ。(3節) 黙想 正義を行うとは正しいと考えることをすることではなく、主が示された道を歩むこと。主は、主と隣人を自分のように愛

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