投稿者: 土気あすみが丘教会

12月28日 み言葉と黙想

12月28日「知恵の切れ味」 コヘレトの言葉10章1~11節 斧がなまったとき、その刃を研いでおかなければ 力が要る。 知恵には益があり、成功をもたらす。(10節) 黙想 コヘレトは愚かさと知恵について語ります。どちらも

12月27日 み言葉と黙想

12月27日「知恵ある者の言葉」 コヘレトの言葉9章11~18節 静けさの中で聞かれる知恵ある者の言葉は 愚かな者たちの支配者が叫ぶ声にまさる。(17節) 黙想 コヘレトは人の空しさと神の言葉とを対比して神の言葉に希望を

12月26日 み言葉と黙想

12月26日「人はすべてを知ることはない」 コヘレトの言葉9章1~10節 私はこれらすべてを心に留め、明らかにした。すなわち、 正しき者も知恵ある者も 彼らの働きは神の手の中にある。 人は、愛も憎しみも 目の前にあるすべ

12月25日 み言葉と黙想

12月25日「最上の贈り物」 マタイによる福音書2章1~12節 家に入ってみると、幼子が母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。(11節) 黙想 東方の博

12月25日礼拝説教「天には栄え、地に平和」

聖書 ミカ書5章1節、ルカによる福音書2章8節~20節 心の中に秘められている大問題 今年最後の礼拝はイエス様降誕の日となりました。昨日、私たちは御子イエス様がこの世界に来られたことをお祝いする燭火礼拝をおこないました。

12月25日牧師室より

クリスマスは今でも12月24日の日没後から25日の日没前までを一日とする当時のユダヤの暦に従って祝われます。ですからクリスマスイブはクリスマスの前日ではなくクリスマスの夜という意味です。 一日が日没から始まるというのには

12月24日燭火礼拝

12月24日午後2時から私たちの教会では主イエスのご生誕を記念し燭火礼拝を行いました。早い時間でしたが、出席者の安全を考慮しこの時間としました。厳かな雰囲気の中、御言葉と賛美のひと時を過ごしました。

12月24日クリスマス燭火礼拝説教「神さまの贈り物」

まことの光 礼拝の最初にクランツの蝋燭に火が灯されました。この光は「まことの光」であるイエス様の象徴です。聖書に「光は暗闇の中で輝いている」(ヨハネ福音書1:5)とあるとおりです。この光は先ほど皆さまのお手元の明りに移さ

12月24日 み言葉と黙想

12月24日「主は救う」 マタイによる福音書1章18~25節 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。(21節) 黙想 クリスマスおめでとうございます。イエス様の誕生日

12月23日 み言葉と黙想

12月23日「神は愛し必要としてくださる」 ヨハネの手紙1・3章1~10節 愛する人たち、私たちは今すでに神の子どもですが、私たちがどのようになるかは、まだ現されていません。しかし、そのことが現されるとき、私たちが神に似

Top