12月22日「神を畏れる人は幸い」 コヘレトの言葉8章9~17節 百度も悪を重ねながら 生き長らえる罪人がいる。 しかし、私は知っている 神を畏れる人々には 神を畏れるからこそ幸せがあると。(12節) 黙想 コヘレトは「…
12月22日「神を畏れる人は幸い」 コヘレトの言葉8章9~17節 百度も悪を重ねながら 生き長らえる罪人がいる。 しかし、私は知っている 神を畏れる人々には 神を畏れるからこそ幸せがあると。(12節) 黙想 コヘレトは「…
12月21日「人の限界と空しさ」 コヘレトの言葉8章1~8節 息を支配し、息を止められる人はいない。 また、死の日を支配できる人もいない。 戦いからの免除はなく 不正はそれを行う者を救えない。(8節) 黙想 人が人の命を…
12月20日「人間の義や賢さも空しい」 コヘレトの言葉7章15~29節 ただし、見よ、これを私は見いだした。 神は人間をまっすぐに造ったのに 人間はさまざまな策略を練ろうとするのだ。(29節) 黙想 「あなたは義に過ぎて…
12月19日「幸いと不幸」 コヘレトの言葉7章1~14節 幸せな日には幸せであれ。 不幸な日にはこう考えよ。 人が後に起こることを見極められないように 神は両者を造られたのだ、と。(14節) 黙想 コヘレトは人生の真実を…
12月18日10時30分からクリスマス礼拝を行いました。「飼い葉桶に眠る御子」と題し関義朗牧師のみ言葉の取次ぎがありました。聖餐式も執り行われました。 午後からは子どもの教会のクリスマス会。子ども達6人、大人10人参加。…
12月18日「人生の問題」 コヘレトの言葉6章1~12節 たとえ千年を二度生きても、人は幸せを見ない。 すべての者は一つの場所に行くのだから。(6節) 黙想 長寿は幸せのしるしと考えられていますが、コヘレトはそれさえも否…
12月17日「空しさの先にあるもの」 コヘレトの言葉5章9~19節 母の胎から出て来たように 人は裸で帰って行く。 彼が労苦しても その手に携えて行くものは何もない。(14節) 財産を愛する者は満足しない。これもまた空で…
12月16日「奉仕の勧め」 コヘレトの言葉5章1~8節 何よりも国の益となるのは 王自らが農地で働くことである。(8節) 黙想 多くの言葉を語れば愚か者の声になる、とコヘレトは言います。新約聖書にも「私たちは舌で、父なる…
12月15日「神殿に神の言葉を聞きに行く」 コヘレトの言葉4章1~17節 神殿に行くときには、足に気をつけなさい。 聞き従おうと神殿に近づくほうが 愚かな者がいけにえを献げるよりもよい。 彼らは知らずに悪事に染まるからだ…