教会の玄関の横にヤマユリが沢山の花を咲かせています。マルタの会の人たちのお世話に応えてくれているかのように活き活きと綺麗な花です。花にはいのちがあり、やがてはしぼんでしまうから美しい。 「花のいのちは短くて、苦しきことの…
教会の玄関の横にヤマユリが沢山の花を咲かせています。マルタの会の人たちのお世話に応えてくれているかのように活き活きと綺麗な花です。花にはいのちがあり、やがてはしぼんでしまうから美しい。 「花のいのちは短くて、苦しきことの…
6月11日「神を賛美する」 哀歌3章19~39節 主は、ご自分に希望を置く者に ご自分を探し求める魂に恵み深い。(25節) 黙想 飢えに苦しみ今日生きられるかどうか分からない状態にあって、「主は探し求める魂に恵み深い」と…
6月10日「神の希望さえ潰える」 哀歌3章1~18節 私は言った。 「私の栄光は消えうせた 主から受けた希望もまた。」(18節) 黙想 「すべてのことは神が支配されていて、国が滅んだのも神のなさったこと」と理解したときに…
6月8日「母親の嘆き」 哀歌2章11~17節 彼らは母親に言う 「どこにあるの、穀物やぶどう酒は」と。 傷ついた者のように町の広場で弱り果て 母の懐で息絶えてゆく。(12節) 黙想 町が荒廃し幼子や乳飲み子に食べ物やお乳…
6月7日「エルサレムの嘆き」 哀歌2章1~10節 娘シオンの長老たちは黙って地に座り 頭に塵をかぶり、粗布を身にまとった。 エルサレムのおとめたちは頭を地に垂れた。(10節) 黙想 都エルサレムは破壊され、そこに暮らして…
6月6日「懲らしめの祈り」 哀歌1章18~22節 彼らの悪事のすべてを御前に引き出し 彼らも懲らしめてください。 私の背きの罪すべてについて 私を懲らしめられたように。 私の呻きは大きく 心は打ちひしがれています。(22…
6月5日「捨てられた都」 哀歌1章12~17節 そのために、私は泣き 私の目から、この目から涙が溢れ出る。 私を慰め、魂を生き返らせてくださる方が 私から遠ざかったからだ。 敵はあまりに強く、私の子らは見捨てられている。…