投稿者: 土気あすみが丘教会

6月11日牧師室より

教会の玄関の横にヤマユリが沢山の花を咲かせています。マルタの会の人たちのお世話に応えてくれているかのように活き活きと綺麗な花です。花にはいのちがあり、やがてはしぼんでしまうから美しい。 「花のいのちは短くて、苦しきことの

6月11日こどもの日・花の日礼拝説教「神のもとに帰ろう」

聖書 ホセア書6章1~6節、ローマの信徒への手紙4章13~25節 限りある命ゆえに 林芙美子の放浪記は俳優、森光子が1961年44歳の時から45年間舞台で演じ続けたことで大変有名になりました。舞台で森光子がでんぐり返しを

6月11日 み言葉と黙想

6月11日「神を賛美する」 哀歌3章19~39節 主は、ご自分に希望を置く者に ご自分を探し求める魂に恵み深い。(25節) 黙想 飢えに苦しみ今日生きられるかどうか分からない状態にあって、「主は探し求める魂に恵み深い」と

6月10日 み言葉と黙想

6月10日「神の希望さえ潰える」 哀歌3章1~18節 私は言った。 「私の栄光は消えうせた 主から受けた希望もまた。」(18節) 黙想 「すべてのことは神が支配されていて、国が滅んだのも神のなさったこと」と理解したときに

6月8日 み言葉と黙想

6月8日「母親の嘆き」 哀歌2章11~17節 彼らは母親に言う 「どこにあるの、穀物やぶどう酒は」と。 傷ついた者のように町の広場で弱り果て 母の懐で息絶えてゆく。(12節) 黙想 町が荒廃し幼子や乳飲み子に食べ物やお乳

6月7日 み言葉と黙想

6月7日「エルサレムの嘆き」 哀歌2章1~10節 娘シオンの長老たちは黙って地に座り 頭に塵をかぶり、粗布を身にまとった。 エルサレムのおとめたちは頭を地に垂れた。(10節) 黙想 都エルサレムは破壊され、そこに暮らして

6月6日 み言葉と黙想

6月6日「懲らしめの祈り」 哀歌1章18~22節 彼らの悪事のすべてを御前に引き出し 彼らも懲らしめてください。 私の背きの罪すべてについて 私を懲らしめられたように。 私の呻きは大きく 心は打ちひしがれています。(22

6月5日 み言葉と黙想

6月5日「捨てられた都」 哀歌1章12~17節 そのために、私は泣き 私の目から、この目から涙が溢れ出る。 私を慰め、魂を生き返らせてくださる方が 私から遠ざかったからだ。 敵はあまりに強く、私の子らは見捨てられている。

6月4日三位一体主日礼拝説教「愛、恵み、交わり」

聖書 創世記1章1~8節、コリントの信徒への手紙二・13章11~13節 三位一体主日のこと 今日は教会の暦で「三位一体の主日」です。キリスト教の始まりはイエス様と一緒に行動した弟子たちがイエス様の教えとしるしを見聞きし、

6月4日牧師室より

今日(聖霊降臨節第2主日)は三位一体主日です。これは「父なる神と子なるキリストと聖霊はそれぞれ別のお方でありながら唯一の神である」というキリスト教会の信仰に基づいています。この主日は8~9世紀から祝われ始め14世紀に全て

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