6月19日「ハマンの滅び」 エステル記7章1~10節 こうしてハマンは、自分がモルデカイをつるそうと用意した柱につるされ、王の燃えるような怒りは収まった。(10節) 黙想 エステルは2日目の酒宴の席で王の言葉に促されてハ…
6月19日「ハマンの滅び」 エステル記7章1~10節 こうしてハマンは、自分がモルデカイをつるそうと用意した柱につるされ、王の燃えるような怒りは収まった。(10節) 黙想 エステルは2日目の酒宴の席で王の言葉に促されてハ…
6月18日「仕える者の在り様」 エステル記6章1~14節 ハマンは衣装と馬を取って、モルデカイにそれを着けさせ、都の広場で彼を馬に乗せ、その前で、「王が栄誉を与えることを望む者にはこのようになされる」と触れ回った。(11…
6月17日「この世の富や力の空しさ」 エステル記5章1~14節 だが、ユダヤ人モルデカイが王の門に座っているのを見る度に、このすべてが私には空しいものとなる。(13節) 黙想 エステルは死を覚悟しつつ王のところに行きまし…
6月16日「遣わされた者、エステル」 エステル記4章1~17節 もし、この時にあなたが黙っているならば、ユダヤ人への解放と救済が他の所から起こり、あなたとあなたの父の家は滅びるであろう。このような時のためにこそ、あなたは…
6月15日「危機」 エステル記3章1~15節 王の門にいる王の家臣たちは皆、ハマンにひざまずいてひれ伏した。王が彼のためにそのように命じていたからである。しかしモルデカイはひざまずかず、ひれ伏しもしなかった。(2節) 黙…
6月14日「最初の出来事」 エステル記2章12~23節 その頃、モルデカイが王の門に座っていると、王の部屋の入り口を守る王の二人の宦官ビグタンとテレシュが、怒りに任せてクセルクセス王を討とうと謀っていた。(21節) 黙想…
6月13日「エステルの登場」 エステル記2章1~11節 エステルは、自分の属する民と出自を明かさなかった。モルデカイが彼女に明かすなと命じたからである。(10節) 黙想 ペルシャ王国では征服した国や民族に属する者でも才能…
6月12日「神の秘められた御計画」 エステル記1章13~22節 「法によれば、王妃ワシュティについてどうすべきだろうか。彼女は宦官たちが伝えたクセルクセス王の命令に従わなかったのだ。」(15節) 黙想 王妃が王の命令に従…
6月11日「エステル登場のきっかけ」 エステル記1章1~12節 ところが、王妃ワシュティは宦官たちが伝えた王の命令に従わず、行くことを拒んだ。王は大いに憤り、怒りに燃えた。(12節) 黙想 今日から旧約聖書のエステル記に…
6月10日「パウロの勧めの言葉」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・16章13~24節 目を覚ましていなさい。信仰にしっかりと立ちなさい。雄々しく強くありなさい。何事も愛をもって行いなさい。(13,14節) 黙想 今日でコリント…