11月12日「誉れではなく謙遜」 箴言15章16~33節 主を畏れることは知恵へと導く諭し。誉れに先立つのは謙遜。(33節) 黙想 人はほめられたい存在です。なぜならそれが生きている証しだからです。生きている実感は自分の…
11月12日「誉れではなく謙遜」 箴言15章16~33節 主を畏れることは知恵へと導く諭し。誉れに先立つのは謙遜。(33節) 黙想 人はほめられたい存在です。なぜならそれが生きている証しだからです。生きている実感は自分の…
11月11日「正しき人」 箴言15章1~15節 正しき者の家には多くの富があり、悪しき者には収穫のときにも煩いがある。(6節) 黙想 神さまと正しい関係にある正しき人は富める人、人々が集い、周りには笑いがあります。共に苦…
11月10日「富める者」 箴言14章17~35節 貧しい人は友にさえも憎まれる。/富める者を愛する者は多い。(20節) 黙想 「貧しい」と「富める」を財産のあるなしと理解するならば、それは社会の表面しか見ていないことにな…
11月9日「主の道を歩む」 箴言14章1~16節 まっすぐ歩む人は主を畏れる。曲がった道を歩む者は主を侮る。(2節) 黙想 まっすぐ歩むとは聖書に示されている主の道を歩むこと。そうする人は主を知っていて主の教えに従います…
11月8日「満ち足りる」 箴言13章13~25節 正しき者は食べて食欲を満たし、悪しき者の腹は足りることがない。(25節) 黙想 紛争や戦争を見ていると、お互いが領土の拡大や獲得したと思っているものを守ることに専心してい…
11月7日「本当の財産」 箴言13章1~12節 富んでいると見せて、無一物の者がおり 貧しいと見せて、大きな財産を持つ者がいる。(7節) 黙想 財産を目に見える物と考えるならば、物やお金を持っている人は財産があり、持たな…
11月6日「善を耕す」 箴言12章17~28節 悪を耕す者の心には欺きがある。平和のための助言には喜びがある。(20節) 黙想 善も悪も私たちの心の中にあることを認めなければなりません。そのうちどちらを耕して成長させるか…
11月5日「働くということ」 箴言12章1~16節 軽んじられても自ら働く者は、重んじられていながらパンを欠くことにまさる。(9節) 黙想 働かずして裕福な暮らしがしたいと考えるのは楽で幸せのように思われがちですが、実は…
11月4日「祝福と奉仕」 箴言11章16~31節 祝福する魂は肥え/他者を潤す人は自分も潤う。(25節) 黙想 格言は短い言葉で印象深く私たちに語りかけます。代表聖句として挙げた25節は人を愛し祝福する人はその魂が肥え、…
11月3日「不正をいとう」 箴言11章1~15節 主は人を欺く秤をいとい 正確な量り石を喜ばれる。(1節) 黙想 不正を行うことはその者に都合の良い秤を使って量ることであり、主なる神はそれを厭う、と箴言は教えます。人間社…