最近、信徒の方から鉄道唱歌のメロディーで歌う「聖書唱歌」の歌詞をいただきました。現在の聖書唱歌は旧約聖書2番、新約聖書2番の4番までの歌詞ですが、私がいただいたものは歌詞が66番まである壮大な唱歌で、各文書が要約されてい…
最近、信徒の方から鉄道唱歌のメロディーで歌う「聖書唱歌」の歌詞をいただきました。現在の聖書唱歌は旧約聖書2番、新約聖書2番の4番までの歌詞ですが、私がいただいたものは歌詞が66番まである壮大な唱歌で、各文書が要約されてい…
アッシジのフランチェスコの詩を紹介します。彼は自然の中に神を見ています。世情不安を覚える人が多いですが、主が与えてくださった自然は命を支え続けています。 太陽のうた いと高く、いと強き、主、わが神よ。 賛美も、さかえも、…
7月10日(日)、私は西千葉教会との交換講壇で西千葉教会の主日礼拝にあずかりました。説教では聖書日課により示されたエステル記5章と使徒言行録13章をもとに、西千葉教会と土気あすみが丘教会が神の見えざる御手によって導かれて…
7月7日(木)に長谷部桂子姉夫君の正明氏の納骨式を執り行いました。正明氏は桂子姉の信仰によって、今はイエス様のおそば近くに眠っておられると信じます。 使徒パウロとシラスが牢に入れられている時に奇跡が起き、それを目にした看…
牧師室より ウクライナでの戦争は終わりが見えなくなっています。力に対する力での対応のみでは終戦は見えてこないでしょう。力による現状変更に否の意思を示しつつ、対話を模索しなければなりません。 私たちの兄弟であ…
6月23日は沖縄慰霊の日でした。沖縄で行われた慰霊の日礼拝である牧師は「沖縄は多くの苦難の歴史、差別の歴史を生き抜いてきました。なぜ、沖縄が、苦難の歴史、差別の歴史を通されなければならないのでしょうか」と参加者に問いかけ…
アーメンという言葉はギリシア語で「まことに」とか「確かに」という意味です。この言葉はヘブライ語に由来していて、ヘブライ語では「信じる、信頼する、確かである」という意味です。この言葉を唱えるのは、「そのとおりです」とか「確…
牧師館には入居した頃からうぐいすの鳴き声が聞こえていて今も聞こえます。前任地ではついぞ聞いたことがありませんでしたので新鮮でした。そして爽やかな気分になりました。少し山に入るとほととぎすの鳴き声も聞こえます。鳥は相手を見…
私は趣味でフルートを吹いています。20代の頃に楽器を譲ってもらって、たまに吹いていましたが、50歳になって本格的にレッスンを始めました。音楽は心を癒してくれます。 本日のミニコンサートの曲は聖書や讃美歌に関係するものを選…
讃美歌484番「主われを愛す」は皆が好きな讃美歌の一つだと思います。明るい軽快な曲に合わせて歌われます。 「主われを愛す、主は強ければ、 我弱くとも、恐れはあらじ。我が主イェス、我が主イェス、 我が主イェス、我を愛す。」…