新型コロナウィルスへの対応を、先週臨時役員会で検討し、3月に引き続き、主日礼拝以外の諸集会をお休みとすることにいたしました。聖餐式についても、第一聖日、イースター共に取り止めることといたしました。 日々、情勢がめくる…
新型コロナウィルスへの対応を、先週臨時役員会で検討し、3月に引き続き、主日礼拝以外の諸集会をお休みとすることにいたしました。聖餐式についても、第一聖日、イースター共に取り止めることといたしました。 日々、情勢がめくる…
先の見えない新型コロナ・ウィルスの問題です。何人かの方から、このようなことを信仰に於いて、どう理解をしたらよいのだろう?と問われました。非常に難しい問い掛けです。 聖書が語る人間の歴史は罪によって神と共に生きられなく…
新型コロナウィルスの脅威に対し、先週礼拝後、臨時役員会を開き協議をいたしました。結果として、主日礼拝、役員会以外のすべての集会は3月いっぱい中止とすることとなりました。また、4月12日のイースターエッグ作製、イースター…
先週の水曜日は、灰の水曜日。受難節の始まりの日でした。今年は初めて通常の聖書を読む会ではなく、11時から小さな礼拝をいたしました。 人間は神の息がなければ土の塵、灰に等しい弱い存在であること、そのような自らの弱さを覚…
新型コロナウィルスの広がりは、前例を見ない脅威のように思われます。 休暇をいただき山梨に電車で行きましたが、久々に通過する東京も、電車の中も、雰囲気が以前と変わっていることを感じました。外国人の方々は全くと言ってよい…
来週の水曜日(26日)は「灰の水曜日(Ash Wednesday)」。この日から数えて46日(日曜日を除くと40日)が、受難節(四旬節)で、イエス・キリストの十字架への苦難を思い、自らの罪を悔い改めつつ過ごす時節となり…
イエス様の宣教の舞台の多くはガリラヤ湖畔です。イエス様が育たれたナザレはガリラヤ地方ではありますが、湖畔の町ではない、内陸の村です。 今日の御言葉には、イエス様はナザレを離れ、ガリラヤ湖畔、カファルナウムに住まわれて、…
教会の暦の新しい一年が始まりました。待降節は、イエス・キリストの二つの到来を待ち望む時としておぼえられています。 それは、イエス・キリストのご降誕―救い主が世に来られることを待ち望むのと同時に、この後、何時の日かイエス…
教会の一年は、主のご降誕を待ち望むアドヴェントから始まり、「終末主日」をもって終わります。「終末主日」というのは、文字通り終末、すなわち、世の終わりとキリストの救いの完成、そして新しい神の国の始まりに、私たちが向かって…
土気あすみが丘教会墓所は、2014年秋に完成し、11月召天者記念礼拝の日に、初めての納骨式を執り行いました。現在、先に召された4名の兄弟姉妹が納骨されており、本日は、8月に天に召されたK兄の納骨式を、墓前礼拝の中で行い…