11月2日 み言葉と黙想

11月2日「悔いる心」
創世記42章18~25節
互いに言った。「ああ、私たちは弟のことで罰を受けているのだ。弟が私たちに助けを求めたとき、その苦しみを見ながら、聞こうともしなかった。それで、こうした苦しみが降りかかったのだ。」(21節)

黙想
ヤコブの息子たちはエジプトで投獄されました。彼らは牢獄の中で、昔、弟ヨセフを殺そうとして穴の中に投げ込んだことを思い出し、悔いました。ヨセフはそれを聞いて彼らから遠ざかって泣きました。和解は罪を悟り神の前に悔いるところから始まります。神は主は打ち砕かれた心に近くいまし、悔いる霊を救ってくださいます(詩編34:19)。
今日も主の祝福をお祈りいたします。