4月7日み言葉と黙想

4月7日「罪は除かれる」
列王記上2章26~35節
ソロモンはエブヤタルを主の祭司の職から追放した。こうして、主がシロでエリの家について告げられたことが実現した。(27節)

黙想
エブヤタルは神の御旨に背いてアドニヤが王になるのを支持しました。アドニヤが死ななければならなかったようにエブヤタルも死に価する者でしたが、ソロモン王はエブヤタルがダビデ王に仕えて辛苦を共にしたことに免じて彼を殺さず祭司の職から追放しました。

真の平和は罪を除くことによって実現します。しかし罪を犯していない者を滅ぼすならば必ず裁きが下ります。イエス様が私たちの罪を担ってくださいます。