4月8日 み言葉と黙想

4月8日「罪の報い」
列王記上2章36~46節
王はさらにシムイに言った。「お前は、私の父ダビデにしたすべての悪行をよく覚えているはずだ。主は、お前の悪行をお前の頭上に返される。」(44節)

黙想
神の裁きは人間の悪いおこないを赦すことはありません。シムイはダビデ王にした悪行のために死ななければなりませんでした。人は不正や悪行を犯さないように過ごさなければなりませんが、人に入り込んだ罪の力は強く、自分たちの努力ではそのような生き方ができません。

神は憐れみ深いお方でもあります。人を愛し罪を滅ぼすために、救い主イエス様をこの世界にお遣わしになりました。