投稿者: 土気あすみが丘教会

12月16日 み言葉と黙想

12月16日「奉仕の勧め」 コヘレトの言葉5章1~8節 何よりも国の益となるのは 王自らが農地で働くことである。(8節) 黙想 多くの言葉を語れば愚か者の声になる、とコヘレトは言います。新約聖書にも「私たちは舌で、父なる

12月15日 み言葉と黙想

12月15日「神殿に神の言葉を聞きに行く」 コヘレトの言葉4章1~17節 神殿に行くときには、足に気をつけなさい。 聞き従おうと神殿に近づくほうが 愚かな者がいけにえを献げるよりもよい。 彼らは知らずに悪事に染まるからだ

12月14日 み言葉と黙想

12月14日「人が動物にまさるところはない」 コヘレトの言葉3章16~22節 人の子らの運命と動物の運命は同じであり、これが死ねば、あれも死ぬ。両者にあるのは同じ息である。人が動物にまさるところはない。すべては空である。

12月13日 み言葉と黙想

12月13日「天の時」 コヘレトの言葉3章1~15節 天の下では、すべてに時機があり すべての出来事に時がある。 生まれるに時があり、死ぬに時がある。 植えるに時があり、抜くに時がある。(1,2節) 黙想 この社会は精密

12月11日礼拝説教「苦しむ人をいやす神」

聖書 ゼファニヤ書3章16節~18節、ルカによる福音書1章24節~25節 クリスマスを待つ 今年もイエス様のご降誕をお祝いするクリスマスが近づいてきました。昨日は市民会館で『市民クリスマスin千葉2022』がおこなわれま

12月12日 み言葉と黙想

12月12日「空しさと幸せ」 コヘレトの言葉2章12~26節 食べて飲み、労苦の内に幸せを見いだす。 これ以外に人に幸せはない。 それもまた、神の手から与えられるものと分かった。(24節) 黙想 コヘレトは人生が空である

12月11日牧師室より

神学生時代に実習教会で出会った親友に勧められて『桜色の風が咲く』という映画を見ました。9才で失明し18歳で聴力を失った智君とその家族の実話を元にした映画です。智君は3歳4カ月で右目を失明、その後、左目もだんだん見えなくな

12月11日 み言葉と黙想

12月11日「益となるものはない」 コヘレトの言葉2章1~11節 だが、私は顧みた すべての手の業と労苦を。 見よ、すべては空であり 風を追うようなことであった。 太陽の下に益となるものはない。(11節) 黙想 すべての

12月10日 み言葉と黙想

12月10日「知恵も知識も空しい」 コヘレトの言葉1章12~18節 知恵を一心に知ろうとし、また無知と愚かさを知ろうとしたが、これもまた風を追うようなことだと悟った。知恵が深まれば、悩みも深まり 知識が増せば、痛みも増す

12月9日 み言葉と黙想

12月9日「一切は空」 コヘレトの言葉1章1~11節 コヘレトは言う。 空の空 空の空、一切は空である。(2節) 黙想 ここで一旦、詩編を離れ、「コヘレトの言葉」を読みます。 コヘレトはダビデの子、エルサレムの王と書かれ

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