投稿者: 土気あすみが丘教会

10月24日 み言葉と黙想

10月24日「ヨセフのこと」 創世記39章1~10節 主人が家の管理と、財産をすべてヨセフに任せてからというもの、主はヨセフのゆえにそのエジプト人の家を祝福された。主の祝福は、家に、畑に、財産のすべてに及んだ。(5節)

10月23日礼拝説教「限界をわきまえる」

聖書 ヨブ記38章1~11節、ルカによる福音書12章22~34節 神の創造を想う 今日から降誕前節に入りました。降誕前節というのは今日からペンテコステまでの間を「主なる神の時」として過ごす、そのスタートになる主日です。で

10月23日牧師室より

今日の主日から降誕前節に入ります。私たちは聖霊降臨節の期間を「教会の時」として過ごし、今日の主日からペンテコステ(聖霊降臨日)までの期間を「主なる神の時」として過ごします。 今日はヨブ記38章1~11節が朗読されます。こ

10月23日 み言葉と黙想

10月23日「神の救済史」 創世記38章24~30節 彼女は引きずり出されたとき、しゅうとのもとに人を送って言った。「この品々の持ち主によって私は身ごもったのです。」そして続けて言った。「どうか、このひもの付いた印章と杖

10月22日 み言葉と黙想

10月22日「タマルの計略」 創世記38章12~23節 彼が、「どんな保証の品がいいのか」と尋ねると、「ひもの付いた印章と、手にしておられる杖です」と彼女は答えた。ユダはそれを渡し、彼女のところに入った。こうして彼女はユ

10月21日 み言葉と黙想

10月21日「タマルという女性」 創世記38章1~11節 その頃、ユダは兄弟のもとから下って行って、ヒラという名のアドラム人の近くに住んだ。(1節) 黙想 ヤコブの子ユダは土地の女性をめとり3人の男子をもうけました。長男

10月20日 み言葉と黙想

10月20日「エジプトに行ったヨセフ」 創世記37章25~36節 息子や娘が皆、父を慰めようとやって来たが、ヤコブは慰められることを拒んで言った。「嘆き悲しみつつ、わが子のもとに、陰府へと下って行こう。」こうして、父はヨ

10月19日 み言葉と黙想

10月19日「ヨセフの運命」 創世記37章12~24節 これを聞いたルベンは、彼らの手からヨセフを救い出そうとして言った。「命を取るのはやめておこう。」(21節) 黙想 ある日ヨセフは父に言われて、羊の世話のため遠くに出

10月18日 み言葉と黙想

10月18日「ヨセフの夢」 創世記37章1~11節 ヨセフはこれを父と兄弟に話したので、父はヨセフをとがめて言った。「お前が見たその夢は一体何なのだ。私やお母さん、兄弟たちがお前にひれ伏すとでもいうのか。」(10節) 黙

10月16日礼拝説教「栄光と賛美」

聖書 イザヤ書25章6~10節、ヨハネの黙示録7章9~12節 苦しむ人々への福音 今日のイザヤ書の言葉と黙示録の言葉の背景は共通しているところがあります。それはどちらも神の民が迫害を受けている時に書かれた書物であるという

Top