聖書 出エジプト記12章21~27節、ヘブライ人への手紙9章23~28節 生きること、死ぬこと 今週は三遊亭円楽さん、アントニオ猪木さんという私たちにとっては非常になじみ深い方の死の報道に接しました。三遊亭円楽さんと言え…
10月2日「ラケルに子が与えられる」 創世記30章14~24節 その子をヨセフと名付け、「主が私にもう一人男の子を加えてくださいますように」と言った。(24節) 黙想 この個所には「恋なすび」という植物がでてきます。これ…
10月1日「失われることのない約束」 創世記30章1~13節 ビルハは身ごもってヤコブに男の子を産んだ。レアの召し使いジルパはヤコブに男の子を産んだ。(5,10節) 黙想 神はベテルでヤコブに現れ、彼を通して一つの民族を…
9月30日「レアの子どもたち」 創世記29章31~35節 主はレアが疎んじられているのを見て、その胎を開かれた。一方、ラケルは不妊であった。(31節) 黙想 ヤコブは父と兄を欺いたために家庭に問題を抱えました。望まない結…
9月29日「ヤコブの鍛錬」 創世記29章15~30節 ヤコブはラケルを愛していたので、「下の娘のラケルのためでしたら、私は七年あなたのところで働きます」と言った。(18節) 黙想 ヤコブは叔父ラバンの元で結婚持参金の代わ…
9月28日「ラケルとの出会い」 創世記29章1~14節 ヤコブがまだ彼らと話しているうちに、ラケルが父の羊の群れを連れてやって来た。彼女は羊の世話をしていた。(9節) 黙想 出会いは突然訪れます。イサクの使用人がリベカと…
9月27日「神の家ベテル」 創世記28章10~22節 そしてその場所をベテルと名付けた。その町の以前の名はルズであった。(19節) 黙想 ルズは人里離れた小さな町、ここには神はおられないと思われるような場所でした。そのよ…
9月26日「地を受け継ぐ」 創世記28章1~9節 神がアブラハムの祝福をお前とお前の子孫に与えてくださるように。それは、神がアブラハムに与えた地、お前が身を寄せているこの地を、お前が受け継ぐためである。(4節) 黙想 イ…
大型の台風14号が過ぎ去り、一気に寒くなりました。季節の変わり目は体調を壊しやすいので注意しなければなりません。しかし牧師室が涼しくなって有難いです。 聖書を読む会ではガラテヤの信徒への手紙の最終章まで来ました。使徒パウ…