アッシジのフランチェスコの詩を紹介します。彼は自然の中に神を見ています。世情不安を覚える人が多いですが、主が与えてくださった自然は命を支え続けています。 太陽のうた いと高く、いと強き、主、わが神よ。 賛美も、さかえも、…
アッシジのフランチェスコの詩を紹介します。彼は自然の中に神を見ています。世情不安を覚える人が多いですが、主が与えてくださった自然は命を支え続けています。 太陽のうた いと高く、いと強き、主、わが神よ。 賛美も、さかえも、…
7月24日「奉仕の業」 コリントの信徒への手紙二・9章10~15節 この奉仕の業を通して、彼ら(献金を受ける人たち)は、あなたがたがキリストの福音を従順に告白していること、また、自分たちや他のすべての人々と真心から交わっ…
7月23日「良い業に満ち溢れる」 コリントの信徒への手紙二・9章1~9節 神は、あらゆる恵みをあなたがたに満ち溢れさせることがおできになります。こうして、あなたがたは常にすべてのことに自足して、あらゆる善い業に満ち溢れる…
7月22日「何事にも公明正大に」 コリントの信徒への手紙二・8章16~24節 私たちは、主の前だけではなく、人の前でも公明正大に振る舞うように心がけています。(21節) 黙想 使徒パウロは福音を宣べ伝える使命を自覚してい…
7月21日「主の貧しさ」 コリントの信徒への手紙二・8章1~15節 あなたがたは私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでいたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、主の貧しさによっ…
7月20日「み言葉は悔い改めへ導く」 コリントの信徒への手紙二・7章8~16節 神の御心に適った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせ、この世の悲しみは死をもたらします。(10節) 黙想 パウロが書いてテトス…
7月19日「慰めてくださる神」 コリントの信徒への手紙二・7章2~7節 マケドニアに着いたとき、私たちの身には全く安らぎがなく、さまざまな苦しみに遭っていました。外には戦い、内には恐れがあったのです。しかし、気落ちした者…
7月18日「聖なる者となりましょう」 コリントの信徒への手紙二・6章14節~7章1節 愛する人たち、私たちは、このような約束を受けているのですから、肉と霊のあらゆる汚れから自分を清め、神を畏れ、完全に聖なる者となりましょ…