投稿者: 土気あすみが丘教会

8月7日牧師室より

小グループによる語り合いの会は本日で4回目となりました。3回目までに教会で26人(重複含む)、個人宅訪問等で5人の方々と語り合うことができました。 知っている教会や牧師、行ったことがある場所など、それぞれのお方と共通の話

8月7日平和聖日礼拝説教「あなたがたに平和があるように」山元克之牧師

〇 はじめに 8月第一日曜日は、日本キリスト教団におきまして「平和聖日」ということになります。私がこの世に生を受けて40年余り、今年ほど平和について思いを巡らせた年はなかったように思います。今なお戦火にある人たちのことを

8月7日 み言葉と黙想

8月7日「エデンの園を追われる」 創世記3章14~24節 神である主は、エデンの園から彼を追い出された。人がそこから取られた土を耕すためである。(23節) 黙想 神の言葉を守らなかったアダムはそれをエバのせいにし、エバは

8月6日 み言葉と黙想

8月6日「人に呼びかける神」 創世記3章1~13節 神である主は人に声をかけて言われた。「どこにいるのか。」(9節) 黙想 本日の箇所は「エデンの園」という良く知られている箇所です。アダムとエバは蛇にそそのかされて神が食

8月4日 み言葉と黙想

8月4日「命の息」 創世記2章4~17節 神である主は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き込まれた。人はこうして生きる者となった。(7節) 黙想 人は土から生まれて土に返るという当たり前のことを驚きをもってとらえ

8月3日 み言葉と黙想

8月3日「極めて良かった」 創世記1章24節~2章3節 神は、造ったすべてのものを御覧になった。それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。(1章31節) 黙想 神は創造の業を6日で終え、造ったものすべ

8月2日 み言葉と黙想

8月2日「被造物への祝福」 創世記1章14~23節 神はそれらを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地に増えよ。」(22節) 黙想 神は光、天、地、水、植物、天体など、生き物が生きられる環境をお造りに

8月1日 み言葉と黙想

8月1日「世界の創造」 創世記1章1~13節 神は言われた。「光あれ。」すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。(3~5節)

7月31日牧師室より

最近、信徒の方から鉄道唱歌のメロディーで歌う「聖書唱歌」の歌詞をいただきました。現在の聖書唱歌は旧約聖書2番、新約聖書2番の4番までの歌詞ですが、私がいただいたものは歌詞が66番まである壮大な唱歌で、各文書が要約されてい

7月31日礼拝説教「今や、恵みの時」

聖書 サムエル記上17章41~50節、コリントの信徒への手紙Ⅱ 6章1~10節 今は「恵みの時」だろうか 今日の説教題を見た通りがかりの人は「世界では戦争や弾圧が起きており、日本でも銃撃事件があって、世の中不安だらけ、恵

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