2月9日「人の子キリストの到来」 マルコによる福音書13章14~27節 その時、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。その時、人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、選ばれた者を四方…
2月9日「人の子キリストの到来」 マルコによる福音書13章14~27節 その時、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。その時、人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、選ばれた者を四方…
2月8日「終末の徴」 マルコによる福音書13章1~13節 しかし、まず、福音があらゆる民に宣べ伝えられねばならない。(10節) 黙想 イエス様は終末の徴をユダヤ人の心のより所であるエルサレム神殿の崩壊に暗示しました。終末…
2月7日「献金」 マルコによる福音書12章35~44節 そこへ一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「よく言っておく。この貧しいやもめは、献金…
2月6日「神の国に近づく」 マルコによる福音書12章28~34節 イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。もはや、あえて質問する者はなかった。(34節) 黙想 律法学者はい…
2月5日「神のものは神に」 マルコによる福音書12章13~27節 イエスは言われた。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らは、イエスの答えに驚嘆した。(17節) 黙想 エルサレムにイエス様を信じない人々が…
加藤常昭教師が主催する説教塾のリトリート(隠修会)が4年ぶりに先週開かれ、全国から牧師有志達が裾野市の黙想の家に集まり4日間を礼拝と黙想で過ごしました。富士山の麓にある修道院付属の黙想の家は周りが木々に囲まれていて静かで…
2月4日「隅の親石」 マルコによる福音書12章1~12節 聖書にこう書いてあるのを読んだことがないのか。 『家を建てる者の捨てた石 これが隅の親石となった。 これは、主がなさったことで 私たちの目には不思議なこと。』」(…
2月3日「権威を質す」 マルコによる福音書11章20~33節 (祭司長、律法学者、長老たちがやって来て、イエスに)言った。「何の権威でこのようなことをするのか。誰が、そうする権威を与えたのか。」(28節) 黙想 イエス様…
2月2日「祈りの家」 マルコによる福音書11章11~19節 「こう書いてあるではないか。『わたしの家は、すべての国の人の祈りの家と呼ばれるべきである』。ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にしてしまった。」(17節) 黙…