聖書 創世記45章9~15節、ローマの信徒への手紙11章29~32節 宣教の幻と不従順 教会は来年度創立40周年を迎えます。それに向けていくつかの40周年事業を計画していまして、そのうちの一つが記念誌の発行です。私はこち…
過去の季刊誌『風』を見ていたら2004年春季号(第9号)に『土気あすみが丘教会の10年後』が特集されていました。この頃は会堂建築の夢に溢れていた時期だったようです。それから6年後に本当に新会堂が与えられました。 この『風…
8月20日「信仰を告白する」 使徒言行録24章10~23節 ただ、このことははっきり申し上げます。私は、彼らが分派と呼んでいるこの道に従って、先祖の神に仕え、また、律法に則したことと預言者の書に書いてあることを、ことごと…
8月19日「告訴人の訴え」 使徒言行録23章31節~24章9節 この男は疫病のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒動を引き起こしている者、ナザレ人の分派の主謀者であります。(24章5節) 黙想 パウロはローマ総督がいる…
8月18日「パウロ、ローマに向かい」 使徒言行録23章12~30節 大隊長は百人隊長二人を呼び、「今夜九時にカイサリアへ出発できるように、歩兵二百名、騎兵七十名、軽装兵二百名を準備せよ」と言った。(23節) 黙想 パウロ…
8月17日「ローマ行きを告げられるパウロ」 使徒言行録22章30節~23章11節 その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムで私のことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」…
徒言行録22章17~29節 すると、主は言われました。『行け。私があなたを遠く異邦人のもとに遣わすのだ。』」(21節) 黙想 パウロは高名なラビからユダヤ教の高等教育を受けた人でした。その彼が回心したのですからユダヤ人に…
8月15日「福音伝道者」 使徒言行録22章1~16節 私たちの先祖の神が、あなたをお選びになった。それは、御心を悟らせ、あの正しい方に会わせて、その口からの声を聞かせるためです。(14節) 黙想 パウロは神殿で弁明の機会…
8月14日「パウロ捕らえられる」 使徒言行録21章27~40節 「イスラエルの人たち、手を貸してくれ。この男は、民と律法とこの場所に背くことを、至るところで誰にでも教えている。その上、ギリシア人を境内に連れ込んで、この聖…