4月30日「義の太陽が昇る日」 マラキ書3章19~24節 わが名を畏れるあなたがたには義の太陽が昇る。その翼には癒やしがある。あなたがたは牛舎の子牛のように躍り出て跳ね回る。(20節) 黙想 傲慢な者や悪を行う者は栄えて…
4月30日「義の太陽が昇る日」 マラキ書3章19~24節 わが名を畏れるあなたがたには義の太陽が昇る。その翼には癒やしがある。あなたがたは牛舎の子牛のように躍り出て跳ね回る。(20節) 黙想 傲慢な者や悪を行う者は栄えて…
4月29日「主が事を行う」 マラキ書3章13~18節 私が事を行うその日に彼ら(主を畏れる者たち)は私の宝となる――万軍の主は言われる。人が自分に仕える子を憐れむように私は彼らを憐れむ。(17節) 黙想 主なる神はご自分…
4月28日「人生の奥義」 マラキ書3章7~12節 あなたがたは先祖の時代から私の掟から離れ、それを守らなかった。私に立ち帰れ。そうすれば、私もあなたがたに立ち帰る――万軍の主は言われる。(7節より) 黙想 主のもとに戻る…
4月27日「裁きの日の到来」 マラキ書2章17節~3章6節 私は使者を遣わす。彼は私の前に道を整える。あなたがたが求めている主は突然、その神殿に来られる。あなたがたが喜びとしている契約の使者がまさに来ようとしている―万軍…
4月26日「主の警告」 マラキ書2章10~16節 我々には皆、ただひとりの父がいるではないか。ただひとりの神が我々を創造されたではないか。なぜ、我々は互いに裏切り、先祖の契約を汚すのか。10節) 黙想 それぞれの人が主な…
4月25日「命と平和」 マラキ書2章1~9節 レビと結んだわが契約は命と平和であり、私はそれらを彼に与えた。それは畏れをもたらす契約であり、彼は私を畏れ、わが名のゆえにおののいた。(5節) 黙想 主の契約は命と平和。生き…
4月24日「正しい礼拝」 マラキ書1章6~14節 子は父を、僕は主人を敬うものだ。しかし、私が父であるなら私に対する尊敬はどこにあるのか。私が主人であるなら私に対する畏れはどこにあるのか――万軍の主はあなたがたに言われる…
4月23日「世界を造り治めておられる主」 マラキ書1章1~5節 あなたがたは、自分の目で見て言うであろう。「主はイスラエルの境を越えて偉大な方である」と。(5節) 黙想 今日から旧約聖書の最後におかれた文書であるマラキ書…
4月22日「信仰を保つ」 エズラ記10章16~44節 捕囚から帰って来た人々は命令に従った。祭司エズラと、父祖の家ごとに親族の頭である人々が選び出され、皆その名を記録された。(16節より) 黙想 エズラ記は最後に、人々が…
エズラ記10章1~15節 そこで今、先祖の神である主に罪を告白し、主の御心を行いなさい。この地の民から、外国の女から離れなさい。(11節) 黙想 列王記という北イスラエルと南ユダの王のことを記録した文書があります。その中…