4月15日「主の光を輝かせる」 列王記上6章14~38節 ソロモンは神殿の内部を純金で覆った。内陣の前には金の鎖を渡したが、それは金で覆ったものであった。このように、神殿の全体を隅から隅まで金で覆い、内陣にある祭壇も全体…
4月15日「主の光を輝かせる」 列王記上6章14~38節 ソロモンは神殿の内部を純金で覆った。内陣の前には金の鎖を渡したが、それは金で覆ったものであった。このように、神殿の全体を隅から隅まで金で覆い、内陣にある祭壇も全体…
4月14日「神殿の建設」 列王記上6章1~13節 イスラエルの人々がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王となって四年目のジウの月、すなわち第二の月に、ソロモンは主の神殿を建て始めた。(1節) 黙想…
4月13日「神殿建設の準備」 列王記上5章15~32節 そこで私は、わが神、主の名のために神殿を建てようと思うのです。主が父ダビデに、『私の名のために神殿を建てるのは、あなたに代わって王座に着くあなたの息子である』と仰せ…
4月12日「シャロームの平和」 列王記上4章20~5章14節 実に、ティフサからガザに至るユーフラテス川西方の全域と、ユーフラテス川西方の王侯をすべて支配下に置いたのは彼であり、周囲のどの地域も平和であった。(5章4節)…
4月11日「国の基礎」 列王記上4章1~19節 ソロモンには、イスラエル全土に十二人の知事がいて、彼らが王と王室に食料を調達した。一人当たり、年に一月、食料を調達するのであった。(7節) 黙想 国が機能するためには組織と…
4月10日「ソロモン王の知恵」 列王記上3章16~28節 王が裁いたこの訴えの話を聞いて、イスラエルの人々は皆、王を畏れ敬うようになった。裁きを行う神の知恵を王の内に見たからである。(28節) 黙想 ソロモン王は神に知恵…
4月9日「最も良いものを願う」 列王記上3章1~15節 どうか、この僕に聞き分ける心を与え、あなたの民を治め、善と悪をわきまえることができるようにしてください。そうでなければ、誰がこの数多くのあなたの民を治めることができ…
4月8日「罪の報い」 列王記上2章36~46節 王はさらにシムイに言った。「お前は、私の父ダビデにしたすべての悪行をよく覚えているはずだ。主は、お前の悪行をお前の頭上に返される。」(44節) 黙想 神の裁きは人間の悪いお…
4月7日「罪は除かれる」 列王記上2章26~35節 ソロモンはエブヤタルを主の祭司の職から追放した。こうして、主がシロでエリの家について告げられたことが実現した。(27節) 黙想 エブヤタルは神の御旨に背いてアドニヤが王…
4月6日「まことの王」 列王記上2章13~25節 この度、私を立て、父ダビデの王座に着かせ、約束されたとおり、私のために王家を興された主は生きておられる。アドニヤは今日死ななければならない。」(24節) 黙想 アドニヤは…