8月17日 み言葉と黙想

8月17日「虹のしるし」
創世記9章1~17節
私は雲の中に私の虹を置いた。これが私と地との契約のしるしとなる。(13節)

黙想
神はノアおよびすべての生き物と、大洪水で地を滅ぼさないという契約を立てられました。そしてその契約のしるしとして虹をおかれました。虹は太陽の光が水の粒子で屈折して赤から紫までの奇麗な色を空にかけます。

しかしながら空が汚れればきれいな虹は見られません。もっと汚れると虹が出なくなるかもしれません。神が置かれた契約のしるしが見られなくなれば私たちは不安に怯えなければなりません。そうならないように地球環境を良くしなければならないと思います。
今日も主の祝福をお祈りいたします。