5月31日「信仰、希望、愛」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・13章8~13節 信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残ります。その中で最も大いなるものは、愛です。(13節) 黙想 キリストにつながっていれば無償の愛アガペ…
5月31日「信仰、希望、愛」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・13章8~13節 信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残ります。その中で最も大いなるものは、愛です。(13節) 黙想 キリストにつながっていれば無償の愛アガペ…
5月30日「アガペーの愛」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・13章1~7節 愛は忍耐強い。愛は情け深い。妬まない。愛は自慢せず、高ぶらない。(4節) 黙想 新約聖書が書かれた頃のギリシア語には、愛はエロス、フィリア、アガペーと…
讃美歌484番「主われを愛す」は皆が好きな讃美歌の一つだと思います。明るい軽快な曲に合わせて歌われます。 「主われを愛す、主は強ければ、 我弱くとも、恐れはあらじ。我が主イェス、我が主イェス、 我が主イェス、我を愛す。」…
5月29日「キリストの体として」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・12章21~31節 一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたはキリストの体であり、一人一…
5月28日「一つの体」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・12章12~20節 私たちは皆、ユダヤ人もギリシア人も、奴隷も自由人も、一つの霊によって一つの体となるために洗礼(バプテスマ)を受け、皆一つの霊を飲ませてもらったからです…
5月27日「一人と全体」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・12章1~11節 一人一人に霊の働きが現れるのは、全体の益となるためです。(7節) 黙想 聖霊はそれぞれの人に異なった賜物(タラント)を与えてくださっています。一人の人…
5月26日「主の晩餐その2」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・11章27~34節 私のきょうだいたち、こういうわけですから、食事のために集まるときは、互いに待ち合わせなさい。(33節) 黙想 聖餐の食事を先に食べる人たちに対し…
5月25日「主の晩餐」 コリントの信徒への手紙Ⅰ・11章17~26節 だから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲む度に、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。(26節) 黙想 聖餐は主の晩餐です。共に主…