投稿者: 土気あすみが丘教会

6月19日礼拝説教「語らせて下さる聖霊」

聖書 歴代誌下15章1~8節、使徒言行録4章13~22節 「美しの門」での奇跡 使徒言行録3章に書かれているエルサレム神殿の「美しの門」での出来事は人々に感動を与えます。ペトロは「美しの門」にいた足の不自由な男に「わたし

6月19日 み言葉と黙想

6月19日「ハマンの滅び」 エステル記7章1~10節 こうしてハマンは、自分がモルデカイをつるそうと用意した柱につるされ、王の燃えるような怒りは収まった。(10節) 黙想 エステルは2日目の酒宴の席で王の言葉に促されてハ

6月18日 み言葉と黙想

6月18日「仕える者の在り様」 エステル記6章1~14節 ハマンは衣装と馬を取って、モルデカイにそれを着けさせ、都の広場で彼を馬に乗せ、その前で、「王が栄誉を与えることを望む者にはこのようになされる」と触れ回った。(11

6月17日 み言葉と黙想

6月17日「この世の富や力の空しさ」 エステル記5章1~14節 だが、ユダヤ人モルデカイが王の門に座っているのを見る度に、このすべてが私には空しいものとなる。(13節) 黙想 エステルは死を覚悟しつつ王のところに行きまし

6月16日 み言葉と黙想

6月16日「遣わされた者、エステル」 エステル記4章1~17節 もし、この時にあなたが黙っているならば、ユダヤ人への解放と救済が他の所から起こり、あなたとあなたの父の家は滅びるであろう。このような時のためにこそ、あなたは

6月15日 み言葉と黙想

6月15日「危機」 エステル記3章1~15節 王の門にいる王の家臣たちは皆、ハマンにひざまずいてひれ伏した。王が彼のためにそのように命じていたからである。しかしモルデカイはひざまずかず、ひれ伏しもしなかった。(2節) 黙

6月14日 み言葉と黙想

6月14日「最初の出来事」 エステル記2章12~23節 その頃、モルデカイが王の門に座っていると、王の部屋の入り口を守る王の二人の宦官ビグタンとテレシュが、怒りに任せてクセルクセス王を討とうと謀っていた。(21節) 黙想

6月12日牧師室より

牧師館には入居した頃からうぐいすの鳴き声が聞こえていて今も聞こえます。前任地ではついぞ聞いたことがありませんでしたので新鮮でした。そして爽やかな気分になりました。少し山に入るとほととぎすの鳴き声も聞こえます。鳥は相手を見

6月13日 み言葉と黙想

6月13日「エステルの登場」 エステル記2章1~11節 エステルは、自分の属する民と出自を明かさなかった。モルデカイが彼女に明かすなと命じたからである。(10節) 黙想 ペルシャ王国では征服した国や民族に属する者でも才能

6月12日礼拝説教「神の子とする聖霊」

私たちの存在の謎 先週6月7日の新聞に、探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうから持ち帰った試料の中に水やアミノ酸が見つかったという記事がありました。この発見は生命の起源を知りたいと思う探求心を喜ばせました。アミノ酸は人間や

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