新年早々、能登半島地震やそれに伴う航空機事故が発生して多くの人が心を痛めています。家屋の倒壊や火災によって多くの人が亡くなりました。昨年末には杉並区で歩道を歩いていた母子が夫ともう一人の子の目の前で、突然建物の中から飛び…
新年早々、能登半島地震やそれに伴う航空機事故が発生して多くの人が心を痛めています。家屋の倒壊や火災によって多くの人が亡くなりました。昨年末には杉並区で歩道を歩いていた母子が夫ともう一人の子の目の前で、突然建物の中から飛び…
1月7日「悔い改めにふさわしい生き方」 マルコによる福音書3章7~19節 「悔い改めにふさわしい実を結べ。」(8節より) 黙想 洗礼者ヨハネの言葉は非常に厳しいです。神さまに赦してもらうために洗礼を授けてもらおうとヨハネ…
1月6日「安息日の意味」 マルコによる福音書2章23節~3章6節 「安息日は人のためにあるのであって、人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」(2章27,28節) 黙想 「安息日を心に留め…
1月5日「新しく生きる」 マルコによる福音書2章13~22節 新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。(22節) 黙想 今年は正月から能登半島地震が起き、救援機が事故に遭い、北九州などで火災が起きていて悲しくやり切れ…
1月4日「罪を赦し病気を癒す」 マルコによる福音書2章1~12節 「あなたに言う。起きて床を担ぎ、家に帰りなさい。」すると、その人は起きて、すぐに床を担いで、皆の見ている前を出て行った。人々は皆驚嘆し、「このようなことは…
1月3日「深く憐れむ」 マルコによる福音書1章35~45節 イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れ、「私は望む。清くなれ」と言われると、たちまち規定の病は去り、その人は清くなった。(41,42節) 黙想 イエス…
1月2日「人間をとる漁師」 マルコによる福音書1章16~34節 イエスは、「私に付いて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。(17,18節) 黙想 私は最初にこの「人間をとる漁師」と…
1月1日「救いの宣言」 マルコによる福音書1章1~15節 時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい。(15節) 黙想 主の年2024年が始まりました。今年もよろしくお願いします。 今日からマルコによる福音…
今年も今日で最後です。明日からは主の年2024年が始まります。今年一年を振り返ると一番大きな変化は5月8日㈪に新型コロナウイルス感染症が5類に移行してインフルエンザ等と同じ管理になったことでしょう。礼拝や集会での感染対策…