投稿者: 土気あすみが丘教会

10月7日 み言葉と黙想

10月7日「聖書の言葉」 箴言4章1~9節 父は私に教えて言った。「私の言葉を心に留め私の戒めを守って、生きよ。」(4節) 黙想 幼い子は父母の教えに従って生きていきます。そうしなければ危険だからです。大きくなっても誰か

10月6日 み言葉と黙想

10月6日「暴虐者を羨まない」 箴言3章27~35節 暴虐をなす者を羨むな、その道のいずれも選んではならない。(31節) 黙想 暴虐や不法や悪を行う者は人々を苦しめて得をしているように思えることがあります。しかし上には上

10月5日 み言葉と黙想

10月5日「主が守ってくださる」 箴言3章11~26節 主があなたの傍らにおられ罠から足を守ってくださる。(26節) 黙想 人間の思索が正しいという保証はどこにもありません。科学や経済学が現在の人類の繁栄を築いたとしても

10月4日 み言葉と黙想

10月4日「献げる」 箴言3章1~10節 あなたの財産とすべての収穫の初物を献げて主を敬え。あなたの倉は穀物で満ち、搾り場は新しいぶどう酒で溢れるだろう。(9,10節) 黙想 「献げるならば受ける」というのは順序が逆では

10月3日 み言葉と黙想

10月3日「良い考えと備えの根源」 箴言2章1~22節 主は正しい人には良い考えを、完全な道を歩む人には盾を備える。裁きの道筋に従い忠実な人の道を守るために。(7,8節) 黙想 【主】は存在の根源を表す神のお名前、私たち

10月2日 み言葉と黙想

10月2日「神の声に聞き従う」 箴言1章20~33節 私に聞き従う人は安らかに暮らし、災いを恐れず、安心して過ごす。(33節) 黙想 神を畏れず神の声に聞き従わない人々は自分たちの蒔いた傲慢の種の実を刈り取らないければな

10月1日礼拝説教「人となられた神」

聖書 出エジプト記17章1~7節、フィリピの信徒への手紙2章1~13節 私たちを励ます手紙 日本において、教会と信徒はパウロがこの手紙を書いた状況に似ていると思います。教会は小さく信徒が少ないという点では似ています。違い

10月1日 み言葉と黙想

10月1日「主を畏れる生き方」 箴言1章1~19節 主を畏れることは知識の初め。無知な者は知恵も諭しも侮る。(7節) 黙想 今日から旧約聖書の箴言を読み始めます。箴言は旧約時代の教訓を集めて編集したもので、神との関係や人

9月30日 み言葉と黙想

9月30日「良いものを備えてくださるキリスト」 ヘブライ人への手紙13章18~25節 永遠の契約の血による羊の大牧者、私たちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、御旨に適うことをイエス・キリストによって私た

9月29日 み言葉と黙想

9月29日「心のサプリ」 ヘブライ人への手紙13章9~17節 さまざまの異なった教えに振り回されてはなりません。食物ではなく、恵みによって心を強めなさい。(9節) 黙想 健康志向の現代では穀物、野菜、魚や肉などの食物を摂

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