投稿者: 土気あすみが丘教会

2月25日牧師室より

詩人の竹内英子さんの詩に「神の力」というものがあります。 何事もなく平和に見える時に 全く突然に 深い悲しみに襲われることがある 理由の分らぬ無気力と ゆえ知らぬ悲しみ それは 私を打つサタンの鋭い荊(とげ)なのか それ

2月25日 み言葉と黙想

2月25日「主を呼び求める」 ヨエル書1章13~20節 主よ、私はあなたを呼び求めます。火が荒れ野の牧草地を焼き尽くし、炎が野の木々をすべてなめ尽くしたのです。(19節) 黙想 ウクライナやパレスチナでは建物が破壊され、

2月24日 み言葉と黙想

2月24日「嘆き」 ヨエル書1章1~12節 穀物の供え物と注ぎの供え物は主の家から絶たれ、主に仕える祭司たちは嘆いた。(9節) 黙想 今日からヨエル書を読み始めます。「主の日」が来るという裁きの預言が書かれています。主の

2月23日 み言葉と黙想

2月23日「福音を伝える使命」 マルコによる福音書16章9~20節 それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。」(15節) 黙想 イエス様は弟子たちの前にご自身を現わされま

2月22日 み言葉と黙想

2月22日「イエス様の復活」 マルコによる福音書16章1~8節 「驚くことはない。十字架につけられたナザレのイエスを捜しているのだろうが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。」(6

2月21日 み言葉と黙想

2月21日「イエス様の死」 マルコによる福音書15章33~47節 イエスは大声を出して息を引き取られた。(37節) 黙想 死は突然やってきます。また何もできずに長く死を待つ場合もあります。イエス様はその両方を経験されまし

2月20日 み言葉と黙想

2月20日「十字架につけられる」 マルコによる福音書15章24~32節 それから、兵士たちはイエスを十字架につけて、誰が何を取るか、くじを引いてその衣を分け合った。(24節) 黙想 死刑判決が出されるとすぐに処刑が始まり

2月19日 み言葉と黙想

2月19日「嘲りの真実」 マルコによる福音書15章16~23節 そして、イエスに紫の衣を着せ、茨の冠を編んでかぶらせ、「ユダヤ人の王、万歳」と挨拶し始めた。(17,18節) 黙想 イエス様は人々に神を伝えたのであり犯罪で

2月18日礼拝説教「試練から守られる」

聖書 創世記9章8~17節、マルコによる福音書1章9~15節 私たちの人生には苦難がつきものです。もれなくどの人の人生にも苦難があります。なぜ苦難がくるのか、私たちが理由を探しても見つけることはできません。苦難は突然やっ

2月18日牧師室より

教団出版局発行の『信徒の友』2月号の「日々の糧」2月7日の欄に土気あすみが丘教会が掲載され、先週までに全国の教会・団体・個人から47通の祈りの便りが届きました。感謝して名前を記します。全国に同信の仲間・神の家族がいること

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