投稿者: 土気あすみが丘教会

1月29日牧師室より

マタイによる福音書5章1~12節はいわゆる「山上の説教」と呼ばれています。「心の貧しい人々は幸いである」(3節)といった具合に「幸い」という言葉が並んでいます。 私が洗礼を受けて間もない頃、それまでほとんど聖書を読んでい

1月28日 み言葉と黙想

1月28日「主の働きに用いられる」 サムエル記上3章15~21節 主は引き続きシロでご自身を現された。主は御言葉をもって、シロでサムエルにご自身を現された。(21節) 黙想 サムエルは翌朝、祭司エリに出来事を伝えました。

1月27日 み言葉と黙想

1月27日「召命の出来事」 サムエル記上3章1~14節 主が来られ、そばに立って、これまでと同じように呼ばれた。「サムエル、サムエル。」サムエルは答えた。「お話しください。僕は聞いております。」(10節) 黙想 サムエル

1月22日礼拝説教「神の国は近づいた」

聖書 イザヤ書9章1節~3節、マタイによる福音書4章12節~17節 現実の不条理の中を歩まれるイエス様 先週私たちはイエス様が洗礼をお受けになる出来事を耳にしました。イエス様が洗礼を受けられたということは、私たち人間と同

1月26日 み言葉と黙想

1月26日「主が立てられる祭司」 サムエル記上2章22~36節 私は私の心と思いのとおりに行う忠実な祭司を立て、その家を確かなものにする。彼は生涯、私が油を注ぐ者の前を歩む。(35節) 黙想 祭司エリには二人の息子がいて

1月25日 み言葉と黙想

1月25日「ハンナへの祝福」 サムエル記上2章12~21節 エリはエルカナとその妻を祝福し、「主に願って授かったこの子の代わりに、主があなたの妻に子どもを授けてくださいますように」と言った。こうして彼らは自分の家に帰って

1月24日 み言葉と黙想

1月24日「ハンナの祈り」 サムエル記上2章1~11節 主は命を奪い、また命を与え、陰府に下し、また引き上げます。主は貧しくし、また富ませ、低くし、また高めます。(6,7節) 黙想 サムエルを神に献げるハンナの祈りは主な

1月23日 み言葉と黙想

1月23日「サムエルの誕生」 サムエル記上1章19~28節 やがて、ハンナは身ごもって男の子を産んだ。彼女は、「主に願って得た子だから」と言って、その名をサムエルと名付けた。(20節) 黙想 ハンナの願いは聞き届けられ男

1月22日牧師室より

毎朝の黙想でフィリピの信徒への手紙を読み終わりました。その中でパウロは「神はあなた方に必要なものをすべて満たしてくださる」と書いています。彼は獄中にいても満たされていました。第2次大戦でヒットラーに抵抗し刑死したボンヘッ

1月22日 み言葉と黙想

1月22日「安心して行きなさい」 サムエル記上1章9~18節 エリは答えた。「安心して行きなさい。イスラエルの神があなたの願いをかなえてくださるように。」(17節) 黙想 ハンナはシロの祭壇で悲しみに沈みながら神さまに祈

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