カテゴリー: み言葉と黙想

5月8日 み言葉と黙想

5月8日「南ユダ国の人々の悪行」 列王記上14章21~31節 ユダの人々は主の目に悪とされることを行った。その犯した罪により、先祖が行ったすべてのことにまさって、主を怒らせた。(22節) 黙想 列王記は南ユダ国と北イスラ

5月7日 み言葉と黙想

5月7日「ヤロブアムへの裁き」 列王記上14章1~20節 私はダビデの家から王国を引き裂いて、あなたに与えた。だが、あなたは僕ダビデのようではなかった。ダビデは私の戒めを守り、心を尽くして私に従い、ただ私の目に適う正しい

5月6日 み言葉と黙想

5月6日「神なる主に背く行為」 列王記上13章25~34節 ヤロブアムはその悪の道から立ち帰ることがなかった。繰り返し、民の中から一部の者を高き所の祭司にし、志願する者は誰でも任命して、高き所の祭司になれるようにした。(

5月5日 み言葉と黙想

5月5日「神の言葉を守る」 列王記上13章11~24節 彼はユダから来た神の人に向かって叫んだ。「主はこう言われる。あなたは主の命令に逆らい、あなたの神、主が命じられた戒めを守らなかった。」(21節) 黙想 神の言葉は守

5月4日 み言葉と黙想

5月4日「祭壇に現れたしるし」 列王記上13章1~10節 主の言葉に従って、神の人が述べたしるしのとおり、油にまみれた灰が祭壇から流れ出た。(5節) 黙想 現代の偶像はお金や名誉や地位や財産といったものでしょう。現代の人

5月3日 み言葉と黙想

5月3日「主の御心」 列王記上12章21~33節 『主はこう言われる。攻め上ってはならない。兄弟であるイスラエルの人々と戦ってはならない。それぞれ自分の家に帰りなさい。このことは私から出たのである。』(24節より) 黙想

5月2日 み言葉と黙想

5月2日「主なる神が統治」 列王記上12章12~20節 全イスラエルは、ヤロブアムが戻ったことを聞き、人をやって彼を集会に迎え、全イスラエルの上に立つ王とした。他方、ダビデの家に従う者は、ユダ族のほかにはなかった。(20

5月1日 み言葉と黙想

5月1日「ソロモンの罪の裁き」 列王記上12章1~11節 父はお前たちに重い軛を課したが、私はその軛をさらに重くする。父はお前たちを鞭で懲らしめたが、私はさそりで懲らしめる。(11節) 黙想 レハブアムが王になるとソロモ

4月30日 み言葉と黙想

4月30日「ソロモンの死」 列王記上11章26~43節 ソロモンがエルサレムで全イスラエルを統治したのは四十年であった。ソロモンは先祖と共に眠りに就き、父ダビデの町に葬られた。代わって王となったのは、その子レハブアムであ

4月27日 み言葉と黙想

4月27日「ソロモン王の栄華」 列王記上10章14~29節 地のすべての人々は、神が王の心に授けられた知恵の言葉を聞きたいものだと、拝謁を求めた。(24節) 黙想 ソロモン王の治世に古代イスラエル王国は最大になり隣国から

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