2月12日牧師室より

2月9日(木)にこの会堂を設計した多摩美大教授で大岡山建築設計研究所代表の田淵諭先生が来訪されました。先生は「礼拝堂を始め、エントランス、集会室、キッチン等、13年経ったとは思えない手の行き届いた教会で、皆さんが大切に使われていることが、一目でわかりとても嬉しかったです」と喜んで下さいました。

長期にわたり奉仕が受け継がれ、会堂が奇麗な状態を保っていることは決して当たり前のことではないと思います。清掃や除草などの作業を始める前に、主が私たちの奉仕を喜んでくださり、私たちが主に祝福されることを祈っていることが私たちの力や喜びになっているからではないでしょうか。

奉仕という言葉の元になっているギリシア語ディアコニアは「仕える」(ディアコネオ)という動詞から派生した名詞で、「神に仕えること」を表します。そして私たちはこの原語の意味における奉仕の業を続けています。しかも私たちは原語の意味を知らなくても聖書の御言葉を通して、奉仕とは神に仕えることであることを知っています。

10年以上の歳月を経て来訪した会堂の設計者が喜んでくださったように、主なる神は私たちの奉仕を喜んでくださいます。この信仰を持ってこれからも奉仕の業を行い、交わりを深め、喜びあいたいと思います。