4月26日 み言葉と黙想

4月26日「主なる神を讃える」
列王記上10章1~13節
あなたをイスラエルの王座に着けることをお望みになった、あなたの神、主はたたえられますように。主は、イスラエルをとこしえに愛しておられるので、公正と正義を行うために、あなたを王とされたのです。(9節)

黙想
シェバ(シバ)の女王がソロモン王の名声を聞きに彼のもとにやってきました。女王はソロモンを試そうと難問を持ちかけますがソロモンはそのすべてに答えたと言われています。そして全てが整えられているのを目にして、ソロモンを王座につけた主なる神を讃えました。シェバは外国で神の名は知られていませんでしたが、それでも女王は知られざる神を讃えたのです。

神は後にご自分の御子をこの世に遣わして私たちを贖うという驚くべき業をなさいました。今や世界の多くの人々が神を讃えています。