レントの時期になると思い出す絵本があります。ラーゲルレーヴの『むねあかどり』です。むねあかどりはヨーロッパコマドリのことで、顔から胸にかけて赤い色をしています。その由来は…。 神さまが世界を造られた時に小鳥たちの羽を色と…
レントの時期になると思い出す絵本があります。ラーゲルレーヴの『むねあかどり』です。むねあかどりはヨーロッパコマドリのことで、顔から胸にかけて赤い色をしています。その由来は…。 神さまが世界を造られた時に小鳥たちの羽を色と…
3月19日「ハランの荒れ野」 サムエル記上25章1~13節 サムエルが亡くなったので、イスラエルのすべての人々は集まり、彼を悼み、彼の家があるラマに彼を葬った。ダビデは立ち上がり、パランの荒れ野に下った。(1節) 黙想 …
3月18日「サウルの回心」 サムエル記上24章16~22節 今、私は知った。お前は必ず王となり、イスラエルの王国はお前の手によって確立される。(21節) 黙想 人はいったん悔い改めても再び神から離れて自分の思いを優先させ…
3月17日「ただ主の憐れみによって」 サムエル記上24章1~15節 わが父よ、よく御覧ください。あなたの上着の端が私の手にあります。私は上着の端を切り取りながらも、あなたを殺そうとはしませんでした。どうか分かってください…
3月16日「神の導きに信頼する」 サムエル記上23章15~29節 サウルと配下の者はダビデを狙ってやって来たが、その知らせがダビデに届くと、彼はマオンの荒れ野の岩場に行き、そこにとどまった。サウルはこれを聞き、ダビデを追…
3月15日「ダビデの逃避行」 サムエル記上23章1~14節 ダビデは荒れ野のあちこちの要害にとどまり、またジフの荒れ野の山地にとどまった。サウルは絶え間なくダビデをねらったが、神は彼をサウルの手に渡されなかった。(14節…
3月14日「サウルの狂気」 サムエル記上22章11~23節 サウルはさらに祭司の町ノブをも襲い、男も女も、子どもも乳飲み子も、牛もろばも羊も剣にかけて殺した。(19節) サウルはダビデを逃がした祭司アヒメレクやノブにいる…
3月13日「ダビデ王の出発」 サムエル記上22章1~10節 ダビデはそこを出て、アドラムの洞穴に逃れた。それを聞いた彼の兄弟や父の家の者は皆、彼のもとに下って来た。また困窮している者、負債のある者、不満を持つ者も皆、彼の…