投稿者: 土気あすみが丘教会

12月25日牧師室より

クリスマスは今でも12月24日の日没後から25日の日没前までを一日とする当時のユダヤの暦に従って祝われます。ですからクリスマスイブはクリスマスの前日ではなくクリスマスの夜という意味です。 一日が日没から始まるというのには

12月24日燭火礼拝

12月24日午後2時から私たちの教会では主イエスのご生誕を記念し燭火礼拝を行いました。早い時間でしたが、出席者の安全を考慮しこの時間としました。厳かな雰囲気の中、御言葉と賛美のひと時を過ごしました。

12月24日クリスマス燭火礼拝説教「神さまの贈り物」

まことの光 礼拝の最初にクランツの蝋燭に火が灯されました。この光は「まことの光」であるイエス様の象徴です。聖書に「光は暗闇の中で輝いている」(ヨハネ福音書1:5)とあるとおりです。この光は先ほど皆さまのお手元の明りに移さ

12月24日 み言葉と黙想

12月24日「主は救う」 マタイによる福音書1章18~25節 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。(21節) 黙想 クリスマスおめでとうございます。イエス様の誕生日

12月23日 み言葉と黙想

12月23日「神は愛し必要としてくださる」 ヨハネの手紙1・3章1~10節 愛する人たち、私たちは今すでに神の子どもですが、私たちがどのようになるかは、まだ現されていません。しかし、そのことが現されるとき、私たちが神に似

12月22日 み言葉と黙想

12月22日「神を畏れる人は幸い」 コヘレトの言葉8章9~17節 百度も悪を重ねながら 生き長らえる罪人がいる。 しかし、私は知っている 神を畏れる人々には 神を畏れるからこそ幸せがあると。(12節) 黙想 コヘレトは「

12月21日 み言葉と黙想

12月21日「人の限界と空しさ」 コヘレトの言葉8章1~8節 息を支配し、息を止められる人はいない。 また、死の日を支配できる人もいない。 戦いからの免除はなく 不正はそれを行う者を救えない。(8節) 黙想 人が人の命を

12月18日礼拝説教「飼い葉桶に眠る御子」

クリスマスは神の栄光が現れた日 クリスマスおめでとうございます。ところでクリスマスは誰のためにあるのかということを、私たちはクリスマスのたびに考える必要があると思います。まず第一にクリスマスは私たち一人ひとりのためである

12月20日 み言葉と黙想

12月20日「人間の義や賢さも空しい」 コヘレトの言葉7章15~29節 ただし、見よ、これを私は見いだした。 神は人間をまっすぐに造ったのに 人間はさまざまな策略を練ろうとするのだ。(29節) 黙想 「あなたは義に過ぎて

12月19日 み言葉と黙想

12月19日「幸いと不幸」 コヘレトの言葉7章1~14節 幸せな日には幸せであれ。 不幸な日にはこう考えよ。 人が後に起こることを見極められないように 神は両者を造られたのだ、と。(14節) 黙想 コヘレトは人生の真実を

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